FOOD

やさしいお菓子、おいしい時間

初夏にうれしい!「お茶」の楽しみ方3選

2018.05.09

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新緑の季節は、色鮮やかなお茶を美味しく堪能したいものですね。

今日ご紹介するのは、そんな「お茶」の楽しみ方いろいろ。

Ⅰ:クッキー

まずは、お菓子研究家・八田真樹さんが教えてくれた抹茶とアーモンドのクッキーのレシピから。

「ほろ苦い抹茶の風味と香り。
カリカリのアーモンドに ほろほろと崩れるような生地の食感が身上のクッキーです。
冷蔵庫でひんやり冷やすと、よりさくさくの食感が楽しめるので、ぜひお試しくださいね」

“洋”のクッキーも、抹茶色でいつもと違った印象に。

お皿ではなく懐紙に乗せれば、贅沢な“和”の時間を味わえますね。

Ⅱ:生食パン

LEE100人隊TB tanpopoさんが紹介してくれたのは、
神戸屋キッチン西尾抹茶の生食パン

期間限定での発売らしく、

「ものすごい人気で、販売前にはながい列が
できていたみたいで、食べてみたいけどなかなか買えず……。

焼きたてふわふわが食べれて最高です♡
生食パンは焼かずにそのままを
食べるのがお店のおススメの様です。

口の中にやさしい甘味と
香りが拡がり、息子も沢山食べました。

あ~♡ 生食パン大好きです♡」

と絶賛。

ただの食パンではなく、“生食パン”であれば
より香り高く仕上がりそうですね。

Ⅲ:一緒に楽しむお菓子

最後は、日頃よりお茶をたしなむTB ミワコさん
お茶に合うお菓子を披露してくれました。

築山製パン所の定番のケシパン
LEE5月号の、レトロかわいいパン屋さんに、掲載していただきました。


主人の実家のある玉島のお店です。
玉島は、江戸時代に、綿花などの貿易で栄えた港町で、商家の間で、お茶文化が盛んだった地域です。
今も、円通寺でのお茶会をはじめ、お茶会が盛んで、現存している茶室を研究している方もいらっしゃいます。
なので、お茶を扱うお店や、和菓子のお店も多い気がします。
築山製パン所の近くでは、
やまとおはぎや、


和菓子の松濤園さんが好きです。


松濤園さんは、お茶会に合わせて、冷凍なしで主菓子を持ってきて下さる貴重な和菓子屋さんです。
主菓子も、お干菓子も、細かい!


友人の家に遊びに行くと、
玉島のお菓子をいただいて、一息つくのが定番です。


お茶の時間に美味しいお菓子。
幸せな時間です」

お茶といただくお菓子選びも、楽しいもの。
お抹茶に合わせる主菓子や干菓子だけでなく、
カジュアルなケシパンも。

その日のスタイルや気分に合わせたお菓子を選べると
より一層お茶時間が豊かになりそうですね。

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