先日開催された『LEE創刊35周年全国ツアー@表参道』に参加させて頂きました。
今回もと申しますか毎度と申しますか、イベントに当選したのはTBさっきーちゃんでして、私、またもやコシギンチャク参加でございます。(さっきーちゃん、いつも本当にありがとう♡涙)
会場は表参道ヒルズ。わお!なかなかご縁のない場所でございます。私のような、ガチャガチャした者が入館してもいいものかしら!?なお洒落で洗練された場所。こんな機会でもなければ堂々と入ることはできませんからね、そりゃもう、胸を張って開場時間前から並びましたよ。(コシギンチャクだけど、強気。笑)
会場の受け付け横にはピンクのバラのスタンドが♡(冒頭の写真です)
LEEと言えば、ピンクのバラですよね。(私の中だけでしょうか?)まさに!な光景に、まだ見ぬ会場への期待も高まります♪
受付を済ませ(何度も言いますが、当選したのはさっきーちゃんなので、さっきーちゃんが受付してくれて、私は何としてでも一緒に入りたいので、片時も離れず、横で『連れ』であることをアピール。笑)、ついに会場へ。
150組300名の招待なので、そりゃもう広いです。舞台の上の大型スクリーンではLEEの表紙や誌面を飾られているあの方やこの方のお祝いコメントが流れています。創刊35周年のイベント感がぷんぷん漂い、上がるテンション。
会場入って左側には、LEEマルシェのコーナーや、LEEのインテリア特集で拝見するようなオシャレなリビング、
歴代のLEEの表紙一覧、
そして、またもやLEEと言えば!な、ピンクのバラが一面に飾られたボード♡♡
美しいー♡香りもこれまた最高で、何度も何度も顔を寄せ、胸いっぱいにPINKを吸い込みました。(持って帰れないけど、香りを頂くのはタダ~♡笑)こんなに素敵なボードを2時間のイベントの為にだなんて!創刊35周年、やっぱりすごいです。こちらは撮影スポットとしても大人気で、撮影待ちの長蛇の列ができていました。こんな圧巻のお花のボードにお目にかかれる機会なんてないですから、この前で撮る写真の顔はそりゃもう満面の笑みです♡(私もさっきーちゃんと一緒に撮って頂きました。さっきーちゃんの横に並ぶ時点で自分の勇気を褒めてあげたいくらいですが、そこはさておき、とにかく目が線になるほど満面の笑みで写っておりました。)ピンク、上がるぅぅぅぅぅ~♡(笑)
イベントは、モデルのはまじこと、浜島直子さんと里田まいさんのトークショーと、DHC協賛ビューティーセミナー「長井かおりさんのUVスキンケアテクニック」がありました。
ビューティーセミナーでは長井さんが『DHC 薬用 ホワイトニングセラム UV』を実際にモデルさんの肌にのせ、その使用方法を教えて下さいました。
こちらのセラム、SPF50+/PA++++、紫外線吸収剤フリー・ノンケミカル処方、美白と抗炎症の薬用成分をW配合など、成分的に大満足なのはもちろん、ずっと使用されている長井さんがおっしゃるには、顔の白浮きもなく、なおかつ!なおかつですよ、肌をトーンUPしてくれるので、休日のノーメイク時にふと鏡に映った自分を見てギョッ!としなくていいんですって!どうです?これって、常に慌ただしい騒々しい我々(←特に私のことですが。)にはめちゃくちゃ有り難くないですか!?洗濯物を取りに行った洗面台で、「え?何?このくすんだおじさん。たまにお会いしますけど、どちら様?」っていうあれがなくなるんですよ?あのおじさんと遭遇した時の衝撃で、更に老け込みそうな気持ちになる私としては、本当に有難い商品です。
長井さんがおっしゃっていたUVを肌にのせる時のポイントもいくつかご紹介。
まず、量ですが、規定の1.5倍くらいの多めがよいそうです。それをお顔の5箇所にチョンチョンチョンではなく、両手をこすり合わせて両手の平に伸ばします。その手でお顔を全体的に押さえるそうです。そして、細かな部分に重ねていくという手順。いや、私、いつも既定の量もしくはそれに満たない量でチョンチョンチョンとやっていた身でして、UVケアをしているにも関わらず、友達に「年中焼けてるね。」と言われていたのです。(えええ!?)今回のお話を聞いてハッとしました。私はそもそも使用量を間違っていて、お上品にチョンチョンしてたけど、顔全体に行き渡っていなかったせいなのね!と。今更おそ・・・いえ、今日教えて頂いたので、今年から取り戻していきたいと思います。色々と。
あと、塗り忘れがちな場所が、下瞼・こめかみ・鼻の先の下・口角・首・顎の下・耳!!こちらも忘れずにケアを。そして、もう1度セラムを手に取り、焼けやすい頬の高いところなどに再度塗っていきます。最後は、ペトペト度をチェック。手の甲で頬を何度か触り、甲の手の皮にお肌が持っていかれる(吸い付く?)のを確認出来たら完了です。文章にすると長い工程に感じますが、いつものケア+1・2分くらいな感じだと思います。慣れたら更に短い時間でケアできるようになるはず。日頃、ドタバタしながらとりあえず塗っとけ的な雑な仕事をしてきた私としましては、目から鱗のお勉強となり、こちらのセラムに対する興味も一段と強くなった次第です。
はまじさんと里田まいさんのトークショー。こちらも大変盛り上がりました。
いつも笑顔なイメージのお二人が笑顔であるために心がけていることや日常生活、ご夫婦の仲良しの秘訣をお話してくださいました。里田さんはご家族を支える為にもまずご自分が健康で元気であることが大前提だとお話されていて、後回しにしがちだけど、自分を労りケアすることは確かに家族を支える、家庭を回すためにも大切だなと再認識させて頂きました。そして、はまじさんはご夫婦仲良くあるためにも、旦那様に感謝の気持ちを素直に伝えたり、何かあった時に感謝と共に褒めることを意識されていると話されていて、仲良いご夫婦にはやっぱりちゃんと秘訣があるのだなと納得。お二人とも旦那様への思いやりを強く感じました。
イベント当日の朝、「何かお土産買ってきて!」という夫に、「何がいいの?」と聞くと、「しょっぱいもの!」との返事。「それなら、家にあるお塩なめときー!」と家を後にした私。・・・身に沁みます、お二人の言葉が痛いほど身に沁みます。仲良い夫婦に憧れるなら、まず私がもっと思いやりを持ち、たまには通常装備の低音の声のトーンを少し上げる勢いで感謝の気持ちを伝えねばならんと思いました。通常「ありがとう。」→「ありがとうーーっ♡♡」みたいな?(笑)
お二人の笑顔やお話に本当に幸せな気持ちにさせて頂いて、いつまでもこの時間が続けばいいのにと心底思いました。
イベントの最後には抽選会があり、なななななんと!私、CADEAUXの淡水パールのネックレスを頂きました。いやもう、びっくりし過ぎて「やばい!やばいやばいやばいやばい!」と、あの日、出川さんに続き。きっと日本で2番目に「やばい」という言葉を連呼したのではないかと思います。ほんと、あまりの驚きに、ほぼ記憶がなく(笑)、唯一、抽選券を引いて下さった里田さんと目が合った時にその笑顔に「かわいいなぁ、やっぱり。」と思ったことだけ覚えています。人生でなかなか出合わない幸運に出合うと、人は最低限の意識しか働かないのだなと学びました。(笑)
色々学ばせて頂いた1日はこの様に過ぎていきました。あ、帰りにはこんな豪華なお土産も頂きました!
真ん中上から右回りに
・上記でもご紹介した『DHC 薬用 ホワイトニングセラム UV』
・DHC 潤米 トライアルセット
(石けん・ローション・ミルキーエッセンス・モイスチュアクリーム)
・DHC 純粋 生プラセンタ
・フードムード
メイプルグラノーラ・青のりとカシューナッツのクラッカー・ピーナツバタークッキー
・LEE創刊35周年マーク入りROO Garbage
(こちら、ただのトートバッグではないのです。中に市販のゴミ袋を固定すると、屋内外で使えるトート型ダストボックスになるのです。すごい!)
・BALMUDA The ToasterのRecipes
イベントから帰宅後も、興奮が続くお土産の数々でした♡
ここまでで、かなり長くなっておりますが、もう少しだけ。
LEE創刊35周年。
私が初めてLEEと出合ったのは、高校生の時、地元の図書館にて。勉強の合間に息抜きで雑誌コーナーに現実逃避した際、偶然手に取ったのがLEEでした。ファッションだけでなく生活を楽しむあれこれが書かれてあり、「へぇ~、何でもない日常って楽しいんだ。」と当時10代だった私はまだあまり実感はないまま、そう感じたのを覚えています。全てのページを細かに読む時間はありませんでしたが、なぜか穏やかな気持ちになりました。それから図書館に行く度、ページをめくったりしていました。あれから、20年。に、にじゅうねん!!!!!ご縁があり、こちらでお買い物日記を書かせて頂いております。なかなかお目にかかることのない編集部の方々にイベントの際など、ご挨拶をさせて頂く機会もあったりします。もちろん、20年前とは編集部の皆様は変わられているのですが、あぁ、この様な方々が(激務の中)愛を持って誌面を作られているのだなぁと陰ながら尊敬いたしております。毎月、発売日を楽しみに待たれる雑誌の威力。「明日、発売日♪」と、ちょっと気分が良くなって、多少なり余裕や優しさが生まれる場合もあります。それって本当にすごいことだなと、いや、ただの主婦の勝手な思い込みですけど、そう思っております。私、人見知りなのでね、直接この気持ちをお目にかかってお伝えすることなんてできないですが、いや、伝えられても困りますよね、重いもんね。ちょっとコワいもんね。35周年の節目の年なので、伝えられるなら今かなと思い、書かせて頂きました。
改めまして、創刊35周年、おめでとうござます♡
衣食住、全ては日常の一部。何でもない日常。だけど、楽しみはそこにあることを教えてくれたLEEに感謝をこめて。
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重い長~~~い文章、&少し湿っぽくなりましたが、卒業のご挨拶ではありません。もう少しだけ、ご一緒させて下さいませ。(笑)
おしまい。
PANSY
40歳/夫・息子(8歳)・娘(6歳)/手づくり部/時間に追われる毎日ですが、その中に小さな楽しみを見つけて暮らしています。
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PANSY