先日、一人で台湾出張に行きました。

（食べたものアレコレはこちら。）

仕事だったので観光はせずでしたが、お留守番してくれているこどもにお土産を買いたくて、空き時間にお買い物。

子どもが生まれてから、海外旅行では必ず現地の絵本を買うのが楽しみになりました。今回も、絵本を買ってくるね！と約束していたのですが、とても可愛い絵本専門店を偶然見つけました！

「花栗鼠絵本館」

行ったのが夜だったので、写真が暗いですが・・・「花栗鼠絵本館」花栗鼠とは、シマリスのことのようです。日本でもおなじみの絵本の中国語版などもたくさんある中で、なんとなく気になって手に取ったこちら「九色鹿」は、台湾の作家のもの。

私、中国語はニーハオ！シェイシェイ！くらいしかわかりませんので、この絵本が一体どんな内容なのか、皆目検討もつきません。でも、絵を見ながら、娘とふたりでたくさん想像して読みたいなと思い、買いました。もう一冊は１０００個のものの名前の本です。

これは、英語も書いてあるので内容はばっちりわかります。どうやら中国語の発音も書いてあるようなので、私もこれを見ながら少し覚えられたらいいな・・・！

華山1914

華山（ホアサン）エリアは、いま一番アツくておしゃれなエリアと言われています。日本統治時代のビール工場跡地をリノベーションしており、台湾版・横浜赤レンガ倉庫と言ったところでしょうか。

毎日様々なイベントが行われているほか、ライブハウスや飲食店、雑貨店などが並びます。その中で、気になったのが木のおもちゃのお店。

お店の入口の写真を撮り忘れた上に、お店の名前を忘れてしまったのですが（スミマセン）、中には実際に木のおもちゃで遊べるコーナーがたっくさんあって、大人も子どもも無我夢中で遊んでいました。

売っているものもすべてが可愛い!!文字や、オルゴール、パズルやカードなど、とにかくたくさん!!

日本で待つ娘を想うと、あれもこれも欲しくなってしまうのですが、スーツケースで持ち帰ることも考えて、コマと小さなオルゴールを購入しました。

雲彩軒とBao gift taipei

とても可愛い台湾の文房具。自分用にもほしいな、と思って立ち寄ったのがこの二軒。マスキングテープや、ノート、ステッカー、愛らしいパッケージの油取り紙などを購入しました。

他にもお茶やパイナップルケーキを購入。どれもパッケージが可愛かったのが印象的です。

またいつか、ゆっくり行ってみたいな・・・と思います＾＾