子ども達が幼稚園へ行ってくれるようになり
一人の時間が増えました。
そこで今私の務めは…と考えたら
やはり子どもたちに喜んでもらえる食事を作ること。
お兄ちゃんは食べる量も増えて
体の中から欲しているのが伝わってきます。
そこで赤ちゃんの頃から使っていたプレートを卒業して
子ども達が使いやすくて
私のモチベーションも上がる器を探していました。
そこで釧路にあるとても素敵な雑貨やさん『send』。
こちらで『いにま陶房』の展示会が
開催されているときに遊びにいきました。
暮らしに寄り添う器を制作する、
鈴木雄一郎さん、智子さん夫妻による『いにま陶房』。日々の暮らしに溶け込む味わい深い器がずらりと並んでいました。
私が子ども達に選んだのはトップ画像の
雄一郎さんが作られたやさしい器シリーズです。
まだ使い慣れていない子供たちにも使い易いように、
手を添えやすいような丸みや高さ、
スプーンですくいやすいように工夫されたフォルムなど、さりげない使い易さが特徴です。
智子さんの病気を機に作られたシリーズとか。
雄一郎さんの思いが詰まったシリーズです。
優しい色合いに愛情が沢山感じられます。
早速普段使いに大活躍です。
器のおかげで何でもない普段のご飯がちょっと
ご馳走に見えるような気がします。
我が家の普段の子ども達のご飯です。
・焼き鮭&ポテトサラダ&かぼちゃのお味噌汁
・チーズカレー&アサリの味噌汁
・とうもろこしご飯&アスパラの肉巻き&
ジャーマンポテト&豚汁
・ジンギスカン丼&ポテトサラダ
この日はお昼ご飯に家族四人分を。
スプーンでもすくいやすいようになっているので
子ども達も自分でもりもり食べてくれます。
そしてワンプレートで盛り付けられる程よい
大きさなので大活躍。
スープをいれている黄色い器は
朝からの子ども達の納豆ご飯をいれるのにも
ちょうどいい大きさです。
今月と来月では
東京の+S Spiral Marketでも展示会が
開催されるようです。
子どもだけではなく大人にも使えるので
長く大事に使っていきたいと思います。
ニモ
34歳/夫・息子(5歳)・娘(3歳)/料理部/心をこめてご飯を作り、季節を感じる家づくりを心掛けています。日々の暮らしを丁寧に。 No Cooking No Life
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ニモ