料理部

あぁ、なんて甘美な味わい。「梅ダージリン」、私も作りました。

  • 017 みもざ

2026.06.15

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3年目にしてついに。

100人隊3年目の6月です。
隊員になる前からみなさんのクリップで見ていた梅仕事。

100人隊に選んで頂き、何を書こうかと考えた時、なんとなく頭にはあった梅仕事。

1年目の6月は「ほぉー。」とみなさんのクリップを読ませて頂き、
2年目の6月は「100人隊たるもの、梅仕事!」とよくわからないプレッシャーを勝手に自分にかけたけど、スーパーでは梅を見て見ぬふりをして、
3年目の6月、「今年やらなきゃ、いつやるの!?」と、やっと梅を買ってみました。

梅の香りって、桃みたい。
追熟させている間、みなさんが書かれていたのはこのことか!と感じながら、「それって、ほんまに?」と思っていたことを確かめたくて、選んだレシピは今井真実さんの「梅ダージリン」。

「簡単に」、「あっという間に」は、本当だった。

梅ダージリン を作られたクリップでよく目にするワード、「簡単に」、
「あっという間にできる」。

えー?ほんまにー?梅仕事に慣れてるからじゃないのー?
そう思っていました。

梅仕事は10年ぶり、三回目の私。(一回目は失敗。二回目は梅酒)
初心者です。

「梅を買ったからには、作らないといけない。」というプレッシャーはあったけど、
追熟させている間、毎日LEE6月号の今井真実さんの「梅しごと」のページを見て、みなさんのクリップを見て、気持ちを作っていたわけですが、
「気持ち作る前に手を動かしてたら、できるやん!」って自分にツッコんだくらい、
「簡単に」「あっという間に」できました。ビックリ。

「ちゅるん」は本当だった。

こちらも 梅ダージリン のクリップでお見かけしていた印象的なワード、「ちゅるん」。

食べた時の「ちゅるん」って、どんな感じ?
その「ちゅるん」を私も感じてみたい。

作った翌朝、家族がまだ誰も起きていない時間。
お湯を沸かしながら、梅ダージリンの容器からティーバッグを取り出すついでに味見に一粒。

あぁ、これは「ちゅるん」。これが「ちゅるん」。
この日最初に口にしたのがお白湯ではなく梅ダージリンって、なんて贅沢な!と思った瞬間でした。

甘い梅の実が、ちょっとニガテ。

あれだけみなさんが作られている中、なかなか「私もやってみよう!」と思えなかった、作るまでに2年かかった その理由は、梅酒につけて甘くなった実があまり好きではなかったから。

でも この梅ダージリン、
なべ底に残ったシロップをすくってなめた時、その魔法にかかりました。
これはきっと、おいしい!と。



あぁ、これは甘美なたべもの。

ツヤツヤで、甘いようなすっぱいような、さわやかな、それだけではないダージリンの香り。
口にすると、「ちゅるん」の中には、先に香りで感じたのと同じ、甘さとすっぱさだけではない、思わずうっとりしてしまう味わい。
そんなことを感じている間に一粒食べ終わってしまう。

お酒は入っていないのに、なんだかほろ酔いになってしまいそうな。
これをなんと表現したらいいのだろうと、その味を思い返しながら頭を巡らせてみると、「甘美な」という言葉が私には一番しっくりきました。

みなさんが「倍量作って」と書かれている理由がよくわかりました。
私も次はそうします。

かぶせたキッチンペーパーが吸ったシロップさえも、しぼりとって口にしたいくらい、
おいしい。

▽「今井真実さんの梅ダージリン」といえば!のTB icocoさんのこのクリップ。
取り掛かる直前にもまた読んで、気持ち作りました。

017 みもざ

017 - みもざ

主婦 / 埼玉県 / LEE100人隊

44歳/夫・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大阪生まれ・大阪育ち、埼玉に引っ越してきて約10年。関西弁は抜けずとも、「マクドナルド」を「マック」とナチュラルに言っている自分に驚きます。秋が好き。チャイが好き。おうちでひとり、こっそり食べる おやつが好き。今年もここで書けることを喜びに。2026年度もよろしくお願いします。身長155㎝。

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