温暖な南の島とはいえ、暦が大寒を告げる頃になると、冷たい風が吹き身体の奥から底冷えするような日がやってきます。そんな時期に、沖縄ではムーチー(鬼餅)を食べる習わしがあります。
ムーチー(鬼餅)とは?

ムーチー(鬼餅)は、旧暦12月8日ごろに食べる沖縄の伝統的なお餅で、今年(2026年)は1月26日。
月桃(サンニン)の葉で包んで蒸すため、実家のお墓へ行き、月桃の葉を摘んできました。大きな葉っぱが残っていて良かった!
簡単!ムーチー(鬼餅)の材料

この時期になると、スーパーにはムーチー用の特設コーナーが並び、買い物もスムーズ。必要なものは、もち粉とお砂糖だけ。今年は黒糖ムーチーを作ることにしました
ムーチー(鬼餅)作り方

作り方は、代々受け継がれた…というわけでもなく、いつもパッケージに付いているレシピ頼み。

もち粉と粉黒糖をまぜまぜ。

お水を入れてまぜまぜ。

ひとつひとつ計量しながら、同じ大きさになるようお団子を丸めていきます。

今回は、サンニンの葉を軽く茹でずに作ってみることにしました。

ムーチー(鬼餅)は、蒸したあとにつるっと剥がせる葉の裏から包みます。表で包むと後が大変になるのは、過去の経験で証明済み。

余った葉で留めた方が見た目は可愛いのですが、やっぱりどうにもこうにも上手く留められず、今回もリボンに頼ります。
我が家の「ムーチー」in 2026

こうして今年も、我が家のムーチーが無事に完成。月桃の香りに包まれながら、大人になってより一層、家族や私自身の健康を願わずにはいられないこの時間は特別なものです。大きなことは変わらなくても、変わらず続けられるふるさとの行事があることに、静かなありがたさを感じています。我が家の「ムーチー」in 2026、今年も美味しくいただきます。
TB - icoco
会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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