スイーツは、食べよりも作る方が好きなタイプです。100人隊になる少し前から、低糖・グルテンフリー・Rawスイーツなどに夢中になり、いわゆる甘いスイーツ作りからは、少し距離を置くようになりました。でも、季節のイベントのときくらいは、やっぱり甘いスイーツを作りたくなります。特にクリスマスは張り切って作ってしまいます。
楽しい!デコ・ロールを作ろう!

もう何年も前に流行っていたデコ・ロール。もれなく私も虜になり、せっせと練習していた日々が懐かしいです。特にJunkoさん(加藤純子さん)のファンで、今回もJunkoさんのレシピ本から作りました。

最後までうまく焼けているか分からないのがデコ・ロールなのです。

焼き上がりのオーブンシートを剥がすときは、毎回ちょっと息を止める緊張感。
クリームとシロップ作り

生地を冷やしている間に、生クリームを泡立てます。今回はお砂糖ではなく練乳を使って、コクのあるやさしい甘みにしてみました。

お砂糖を煮たてたシロップをぬりぬり。
クリームといちごのせる

練乳生クリームをぬりぬり。

いちごを整列(並べる)。
生地を巻いたら完成!

相変わらず巻き方が下手くそでした。そんな失敗はクリスマスマジックで消してしまいましょう(まぼろし~)。

クリスマスパーティーではこんな感じに。巻きは甘め、気持ちは全力です。肝心なお味は、ふわふわしっとり。ミルキーなクリームが、あぁ美味しい♡

欲張ってデコる部分が多い生地だったので、生地の割れが多発しました(反省)。誤魔化したかったのに、いつもケーキに刺している“いつメン”(こびとサンタのケーキピック)が見つからず、今回は代理で出動してもらったサンタさんに助けてもらいました。
栗原はるみさん「ロシアンクッキー」レシピを絞り出しクッキーに

絞り出しクッキーが好きで、いろいろなレシピを焼いています。特にこの季節は、ドレインチェリーをあしらったクッキーが焼きたくなります。

赤と緑のドレインチェリーを並べたら、もっと可愛くなるかも?と試してみたのですが、焼いてみると真ん中から生地が膨らんでドレインチェリーが離れてしまい、見た目は少し残念になってしまいました。

単体でのせるドレインチェリーの方が、圧倒的に可愛く焼けて見えて好み。こちらクッキー、パーティーの前日に焼いていたのですが、横から次から次へとつまみ食いが多発して、確保するのに必死になるほど。それくらい美味しく焼けていました。はるみさんレシピは、やっぱり凄い。
【コストコ】ハリーポッター 1メートル スナック

手作りスイーツだけでは心許ないので、コストコで購入したお気に入りのお菓子も用意しました。細長〜いパッケージは、映画「ハリー・ポッター」のホグワーツ行きの切符をイメージしたデザインが可愛い!実は、リピート購入するほど気に入っています。
本格的なチョコレートクッキー

侮るなかれ、こちらのお菓子は見掛け倒しではありません。なぜなら、1959年創業のイタリアの老舗お菓子メーカー「WITOR’S(ウィターズ)」によって、伝統的な製法で製造しているのです。

ミルクチョコレート味×12袋、バニラ味×12袋入り。みんなでシェアハピするのにちょうどいいセットです◎
我が家のクリスマスパーティースイーツ2025

もちろん、先日作り置きしていたシュトーレンも、忘れずにテーブルへ。出来立てはしっとりふわふわだったシュトーレンが、一週間ほど経つと、洋酒は入っていないものの、それに少し似た素材の深みがじんわりと感じられる味に変化していました。甘いものがこれだけ並ぶだけで、クリスマスはそれだけで特別になりますね。今年も楽しい時間でした。みなさまも良いクリスマスを🎄
TB - icoco
会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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TB たわ