クリスマスにも！【ザクザク衣のフライドチキン】今井亮さん、本場アメリカ南部の味！作りました【LEEレシピ】

こんにちは、023 しーです。

クリスマスが近づいてきて、なんとなく気持ちがワクワクしています。

そんな日々ですから、日常の食卓からクリスマス寄せのメニューが作りたくなってきてる私です。、

LEEレシピでクリスマス気分を盛り上げる

信頼できる料理家さんのレシピが蓄積された、LEEレシピをまずチェック。

この中から、今井亮さんのフライドチキンを作ってみました。

揚げ物は、いつも上手にできない私ですが、果たして美味しくできるのでしょうか。

味付けをしておかなればならないレシピなので、計画的に献立を立てるのが最初のポイント。

今回は、味付けだけ前日にしておいて、次の日に衣をつけて揚げました。

ちなみに、家にあった材料を使ったため、

お肉は手羽元のみ、味付け用の牛乳は豆乳に、衣は小麦粉から米粉に変更しました。

味付けの下準備と衣づけなどがあるので、簡単！手軽！というレシピではないのですが、

難しい工程はなく、手に入りやすく、家に常備してある材料で作れるのが、嬉しかったです。

前日に準備した手羽元を揚げていく〜

揚げ物をしてると、ついつい食材を触っちゃいがちな私ですが、

ここはグッと我慢して、そっと見守りながら揚げる（一度目）

空気に触れさせながら揚げる（二度目）

タイマーを活用すれば、そこまで気を使うこともなく、揚げ物下手な私でも。。

見てください！美味しそうじゃないですか？

大事な味はどうだったかというと。

揚げた時に出た、衣の端っこをつまみ食いしたときにわかってたんですけど、

本当に美味しい！

食材にしっかり味をつけるのと、衣にも味をつけることの大切さを今回、痛感しました。

二度揚げしているので、衣もカリッとしていて、片栗粉の入った衣は、存在感がしっかりあるのに、お肉を引き立ててくれる！

レモンを搾ると、途端に別の味になり、これはかなり美味しい

手間のかかる揚げ物をした甲斐がある味でした。

味見のつもりで食べたんですが、あっという間に食べ終えてしまう私でした。

市販のフライドチキンは、どうしても味が濃いめのものが多いですが、

こちらは、優しい味で飽きずに何本も食べられる、そんなフライドチキンでした。

手間がかかっても、また作りたい

フライドチキンといえば、子どもが大好きなイメージがありますが、

今井さんのレシピなら、大人も満足する味なのではないでしょうか。

クリスマスメニューとしても、もってこいなフライドチキン。

「今日はちょっとだけ手をかけようかな」なんて日に作れば、手間以上の見返りが期待できる、そんなレシピでした！

ではー。

023 しー