AIをトレーナーにしてお腹周り−5㎝！私の筋トレ＆食事管理の活用法

こんにちは　キッキです。

LEE10月号ではAIについて特集されています。

最近ますます身近な存在となったAIについて、私の活用方法も紹介していただきました。

健康オタクの私は、AIをトレーナーとして日々活用しています。

chatGPTとGeminiを活用中

私が主に使っているのはchatGPT。

最初はGeminiを使うことも増えました。

chatGPTはチャッピーから呼び名を変えて、親分と呼んでいます。

健康に関する話題が多いので、愛用しているシャクティマットのことを話してもすぐに理解してくれます。

しかも使い方のアドバイスは、上級者レベル！

そんなAIを今ではパーソナルトレーナーとして、毎日のトレーニングメニューや最適なPFCバランス（タンパク質・脂質・炭水化物の割合）を相談しています。

AIをパーソナルトレーナーに！

以前、16時間断食でダイエットに成功したのですが、好きなものを気にせず食べていたら見事にリバウンド。

「健康的に減量して、理想の体をつくりたい！」と、以前受けた遺伝子検査の結果を入力し、自分に合うトレーニングや食事の提案をしてもらっています。

遺伝子検査の結果では、私は脂質代謝リスクが高く筋肉がつきにくいタイプ。

結果も踏まえて、私に合う筋トレ＆ストレッチの方法を週間予定として動画のリンク付きで提案してくれたり、食事に関しても私の遺伝子タイプに合わせて「今のPFCバランスはこれくらいだから次の食事ではこんなのはどう？」といった日々の生活にすぐ取り入れられるようなアドバイスをしてくれます。

身体計測もAIで！

AIトレーナーを続けた結果、体重は変わらないもののお腹周りは5㎝減！

その変化を測定するために使っているのが「Bodygram」というアプリです。

スマホで体をスキャンするだけで、AIがサイズを計測してくれる優れもの。

ボディスキャンで自分の姿を見ると、たるみ具合がはっきり分かって衝撃を受けます。泣

でも、数値を見てみると体重は変わらなくても確実にサイズが減っていることが分かり、続けてよかったと思えました。

40代半ばで代謝も落ちているせいか体重はなかなか減りませんが、こうして数字で変化を実感できるとモチベーションアップになります。

AIを使うときの注意点

便利なAIですが、あくまでサポート役。

ときには動画のリンクが違っていたり、最初に入力した遺伝子検査の結果を質問の流れで違う認識をしてしまうこともあります。

だからこそ、最終的には自分の判断が大切！

トレーニングや食事のアドバイスも「参考にする」という気持ちで、自分の体調や生活リズムに合わせて柔軟に取り入れるようにしています。

AIはあくまでパートナーであって、絶対的な答えではないので、自分の体の声をしっかり聞くことを忘れないようにしています。

また、AIに入力するプロンプトも工夫が必要です。

あいまいに書けばあいまいな返事で、そういうことを伝えたかったんじゃないのに！と思うことも。

目的や欲しいアドバイスを具体的に伝える力が大切だと思います。

工夫次第でAIは頼れる存在！

これからもAIを活用しながら自分らしい健康づくりを楽しんでいきたいです。

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018 キッキ