【LEE10月号】「せいろで饅頭」に、地元の美味しいもの挟んで食べました！【桑原亮子さん】

みなさまこんにちは！美味しいものを食べるために、年中常にダイエットしています040 きなです_{（痩せないけど）}。

最新号レビューより先に、最新号の気になる食べ物のお話をさせていただいてもよろしいでしょうか・・・？

【LEE10月号】p.134〜「ごはんにも、おやつにも。せいろで『饅頭』」／桑原亮子さん

LEE5月号の特集で、すっかりどっぷりせいろにどハマりした私。

【無印良品】せいろデビュー！最新号のレシピ、作ってみました【LEE5月号】

こちら、次号予告で見てからずっと気になっていたんです。

発売日にLEE10月号をゲットし、私の好きなスニーカーやリュックの特集がある♡と思いつつ・・・真っ先に饅頭ページを開きました。

「饅頭（まんとう）」とは、中華蒸しパンで”肉まんの皮”にあたるものです。

これ、休日のブランチにぴったりなのでは？

ちょうど10月号の発売日は金曜日。土曜日の朝昼ごはんに作ってみました。

ありがたい♪材料だいたい家にあるもの！

必要なものは薄力粉、強力粉、グラニュー糖、塩、油、ドライイースト、水。

_{↑ストックゆえに、ものすごい生活感出ていますが・・・。}

こちらの材料、うちにはグラニュー糖以外常にストックがあるので、いつでも作れる！

今回は梅シロップ作りに使用したグラニュー糖がまだあったので、買い足さずホントに全部家にあるもので済みました。

作ってみます♪

ボウルにグラニュー糖、塩、油、水を混ぜ合わせておいて、別のボウルにドライイーストと水を混ぜ合わせておきます。

で、薄力粉＆強力粉を入れたボウルに、さきほどの混ぜ合わせたものたちを入れて混ぜ混ぜ。

ひとまとめにします。

あとは一番大好きな作業！ひたすら捏ねます

私、全然得意でも上手でもないですが、パンとか作るの好きなんです。

理由は「力いっぱい捏ねたり叩いたりすると、スカッとするから」です。

なのでストレスが溜まるとパンが量産される傾向にあります。

こちらの饅頭も、せっせとツヤが出るまで捏ねる！

無心で捏ねていると、いろんなモヤモヤが消えていきます。

捏ね終えた生地がこちらです。

うん、ツヤっといい感じ。

一次発酵させます

この暑さなので常温でもいいと思いますが、タイマーを兼ねてオーブンで発酵させました。

ふっくら膨らんだ生地を６等分し、せいろに並べて・・・

そして二次発酵→蒸します

ふっくらうまく膨らみました♪

その後はせいろで13分蒸して、火を止めて3分休ませてからフタを開けます。この休ませる工程が大事だそう。これでしぼまずふわふわになるとのこと。

ここで重大ミスが発覚

トップ画を見ていただくとおわかりいただけるのですが・・・表面の皮が剥げています。

そう・・・発酵の際被せていたキッチンペーパーを、外し忘れて蒸したから。

うわー！せっかくいい感じに出来そうだったのに！！

ちゃんとしたものを作ってからクリップにし直すか悩みましたが・・・自戒の意味も込めてこちらの写真で失礼いたします。

_{↑悲しすぎる＼(^o^)／}

挟むものも載っています♪「ねぎと高菜入り卵焼きの饅頭」

挟むもののレシピも載っていて、どれも美味しそう！たまたま材料が揃っていた「ねぎと高菜入り卵焼き」を挟むことに。

高菜は福岡の特産品で、特に筑後地方の瀬高町が有名です。福岡のラーメン屋さんにはだいたい辛子高菜が置いてあります。

というわけで、知り合いからいただいた地元産高菜漬けを使ってこちらのレシピを。

しっかり濃い目の卵焼きが相性◎！

濃いめの味が、素朴な饅頭にぴったり◎。卵焼きだけで食べても美味しい♪饅頭はふっかふかの食感でついつい食べすぎてしまいそう！

ほかにも地元のもの、挟んでみました！

６個できたので、ちょうど家にあった福岡の美味しいものを挟んで食べてみました。

1.福岡の高校生が作る「肉味噌」

福岡県久留米市にある高校「久留米筑水高等学校」。

こちらの高校の食品流通科という学科、授業の一環で味噌やジャムなどいろいろな加工品を製造。イベントなどで販売しているんです。

その中で私の一番のお気に入りが「豚の肉味噌」。ほかほかごはんに乗せて食べると、最高なんです♡_{（ちびちびと酒のアテにも・・・）}

先日博多駅で久留米の特産品販売をしていて、そこで久々に出合い迷わず購入！

饅頭と肉味噌。完全に肉まんですね。相性抜群でした！

_{↑野菜で隠れましたが、中にたっぷりと肉味噌を入れました。}

2.いちじくのコンポート

旬を迎えているいちじく。福岡県はいちじくの生産量全国5位。「とよみつひめ」という品種が有名です。

そんな地元産自家製いちじくのコンポートを友達からいただいた_{（高菜漬けもコンポートも自分で作らない人）}ので、おやつ饅頭として挟んでみました。

ビジュアルはちょっとアレですが、これはおやつにぴったりな、食べ応え抜群スイーツ。

載っていた焼き芋あんも試したい！

ちょっと時間はかかりますが・・・また食べたい！

発酵させる時間が要るのでちょっと時間はかかりますが、ごはんにもおやつにも挟むものでいろいろ楽しめる「饅頭」。ほかにも挟みたいもののレシピがたくさん載っていましたので、今度はちゃんと成功させたいと思います。角煮挟んで角煮まんじゅうにもしたい・・・♡

みなさまも、ぜひLEE10月号の「せいろで『饅頭』」、ご一読ください！

ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪

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０４０　きな