【淡路島旅・グルメ編】美味しい朝ごはんと選ぶのが楽しいパスタ。

直前で決めて勢いで行った久しぶりの淡路島。

暑い中でもぐるり楽しんできたのでまずは食べたものから。

ふわっふわの羽釜ごはんを楽しむ朝食

早朝から出発して、事前に調べて気になっていた朝ごはんを食べに。

羽釜でで炊き上げた銀シャリを楽しめる”朝ごはん赤富士”。

淡路鶏がゆも気になっていたのですが、行った時は既に売り切れていたので、朝の銀シャリ定食をいただきました。

ごはんのお供を一つ選べるので、私は熟成明太子を。

ご飯の量がしっかり多めだったので少なめにしてもらったらよかったかなと一瞬思ったのですが、今まで食べたことないくらいふわっふわの銀シャリがものすごくおいしくて、気がついたらペロリと食べていました。

玉子焼きもふわっふわ！

味噌汁も出汁のうまみを感じられて染みわたります。

普段白米をそこまでたくさん食べない娘も、気がついたら完食していました。

ちなみに娘はごはんのお供を淡路生海苔にしていたのですが、すっかりハマって帰りにお土産物を買う時に見つけた生海苔の佃煮を買って帰るほど。

どれも優しい味わいでシンプルな素材の美味しさがたまらない、朝から元気になれるごはんでした。

選べるパスタがわくわく感アップ

前にこばんちゃんが淡路島の旅で紹介していた、”Pasta Fresca Dan-Men”。

◎また行ってきたよ、淡路島①◎

何となくずっと頭の片隅に残っていいて、パスタの麺が選べるというのに娘が食いついたので行ってみました。

見たことのないパスタがたくさんあって、選ぶのも楽しい。

たくさんあるパスタにわくわくしつつも、メニューにおすすめのパスタをいくつか書いてくれているので、素直にそこから選ぶ私たち…

メニュー名をすっかり忘れてしまったのですが、私は白子とカラスミを使ったパスタ。
イカスミタリオーニというイカスミを練り込んだパスタを選びました。

旨味がすごくて絶対ワインに合う！と思いながらも、せっかくなので淡路の地ビールと共にいただきました。

どこに行っても最終的にミートソースを選ぶ娘は、パッパルデッレという幅の広いパスタに。

甘めのミートソースが麺に絡んで、たっぷりのチーズがまた合う♡

夫はマグロとアボカドの大葉バジルソースで、ノーマルなパスタよりちょっと太めのものを選んでいたのですが、自分のパスタに夢中でこれは名前をすっかり忘れてしまった…

と思ったら、こばんちゃんの旦那さんと全く同じものを選んでいたので、こばんちゃんのブログを見てタリオリーニと判明。笑

定番からちょっと変わった具材の組み合わせもあるソースを選ぶのも楽しい上に、パスタも選べてわくわくしながらおいしくいただきました！

何より一面ガラス張りになっている奥には穏やかな海も見えて気持ちいい。

普段から人気のお店のようですが、私たちは夏休み中だったからなのか1時間くらい待ったので、時間に余裕も持って行くことをおすすめします。

買い食いも美味しいうずの丘大鳴門橋記念館

お土産ものや写真スポットもたくさんで、何度行っても楽しいうずの丘大鳴門橋記念館。

今回もお土産ものを見に立ち寄ったのですが、ちゃっかり買い食いも。

何年か前に立ち寄った時にはなかった、テラスエリアに”今日は肉の日”という淡路牛を楽しむお店ができていました。

そこまでお腹は空いてなかったものの、ローストビーフ好きの娘のリクエストで淡路牛串ローストビーフを。

柔らかくて肉のうま味もしっかり感じられて、ちょとした買い食いのレベルじゃない肉質で満足♡
もう何本か食べたい！！と言われました。笑

そして、お土産もの売り場で完全に見た目に釣られた、冷凍のコーナーで見つけたおにぎりのような形。

おにぎりを食べるようにビニールをはがして…

出てきたのはなんとおにぎりのような形のケーキ！

ブラックココアクレープで巻かれたスポンジの中に、ブルーハワイクリームが挟まったうずしおブルー味。

クリームの中にはラムネが入っていて、子ども受けは抜群でした！笑

このうずしおブルー味は、うずの丘大鳴門橋記念館限定みたいですよ。

ちなみに後ろから覗いているぬいぐるみは、淡路島なるとオレンジのキャラクターだそう。
ぬいぐるみくじで特等だと45センチほどの特大のぬいぐるみが当たるのですが、残念ながら4等の1番小さいぬいぐるみ。

実は何年も前に同じ大きさのをゲットしているのですが、今回は大きいのが当たりそうな気がする！
と自分のお小遣いをはたいて挑戦していた娘。
同じ大きさのものが2体になりましたとさ。笑

※お店等の写真は全て許可をいただいています。