いつも読んでくださりありがとうございます。
夏休みに旅した東日本周遊記の途中ですが、
旅の途中で、LEE100人隊のととちゃんが、札幌の実家宛に素敵な贈りものをしてくれたことについて書きたくて仕方ないので、書き綴ります♡
LEE100人隊の同期として出会って、いろいろと共通点も多く、私がカナダ在住ということもあり対面で会うのはなかなか難しく思っていたところに、オンラインデートもしました。
日本への一時帰国を伝えたとき、「会えるかも?」と淡い期待を抱いていたのですが、残念ながら実現せず…。
でもその代わりに、大阪から愛情たっぷりの荷物を送ってくれることになり、もう大感激。
旅行中、実家の母から「荷物が届いているよ〜」と写真付きで連絡が来て、にやにやが止まりませんでした。
カナダへ持ち帰り、改めてひとつひとつ開封したときの感動をシェアしたいと思います。
大阪らしいお土産と、私好みを知ってくれている贈りもの

もー!ひとつひとつに丁寧な解説付きの手書きメモが添えられていて、ととちゃんの優しさが伝わるでしょうか。
心がじんわりあたたかくなりながら、全部そのままカナダへと大事に大事に持ち帰りました。
まずは、こちらから。

出た!横綱!どすこーい
キッキちゃんが記事にしていたのを是非ご覧ください。
名前からは力強いイメージですが、とてもおしゃれで美味しいショコラサンド。
家族に隠れて早速開封&コーヒータイムです。すぐにバレました

残りは家族で争奪戦です。
さらには、中川政七商店の「かや織りふきん」も!

私が中川政七商店好きなのを知っていて選んでくれたことが嬉しくてたまりません。
大阪は、2年前にムスメと一緒に5日間旅した思い出たっぷりの街。ムスメもいまだに「大阪もう一度ゆっくり行きたい」と言っているほど。特に夜の道頓堀とUSJが楽しかったとか。
記事のやりとりから生まれたサプライズ
驚いたのは、ととちゃんの記事に思わずコメントしたことまで覚えていてくれたこと。

正和堂書店さんのオリジナルブックカバー。
カナダで日本の本はなかなか入手しづらいこともあり、今回の一時帰国でも本を買い込んできました。こんな遊び心のあるブックカバーがあったら、ますます読書が楽しみになっちゃう♪

ととちゃんからのメモには、読書好きな友人にもどうぞと書いていただいたのだけれど、思わず全部を独り占めしたくなる可愛さ笑

幼い頃、本屋さんで会計をする時、店員さんが手慣れた動きでササっと折って、ブックカバーをかけてくれたことを思い出しました。あんなに速くできない…
そして!ジャジャーン!

ととちゃんのお弁当記事に登場していた「マグヌードル」。
「いいなぁ〜」と書いたことをちゃんと覚えてくれていて、プレゼントにしてくれました。
ムスメは大喜びで、夏休みに「もう食べていい?」と何度も聞いてきましたが、
「新学期が始まったらお弁当箱に入れてあげるから待っててね」と約束中。
今回は冷めたお弁当が苦手なムスメのために、保温性あふれる新しいお弁当箱を2種類日本から入手してきたので、新年度が始まったらまたこのマグヌードルと一緒に記事にしたいな、と思います。
香りの贈りものと、ととちゃんの心遣い
そして、SHIROのボディミストも入っていたのです。

ホワイトティーの香りも上品で、私の好みをなぜ分かってくれているのか…。早速シュッシュしております。
日本のものの素晴らしさを改めて実感
カナダらしいものを、と選んで、私も少しお返しを送ったのですが…自分が送ったものが少し恥ずかしくなってしまうくらい(カナダはあまり小洒落たものがないのです)。涙
「日本のものって素晴らしい!」と声を大きくして叫びたい。
普段、日本から持ち帰るのは、ついつい生活必需品ばかりになってしまうのですが。
ととちゃんのおかげで、自分では選ばない視点からの「日本の素敵なもの」を持ち帰ることができ、本当に心から嬉しいです。
人とのつながりが選んでくれる贈りものは、モノ以上の温かさを届けてくれるもの。
大阪からの愛がぎゅっと詰まった便は、旅の思い出以上に心に残る宝物になりました。
ととちゃん、本当にありがとう♡
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
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016 Umi