【眼鏡市場】工場見学へ！親子でワクワク体験してきました。《福井キングスター工場》

こんにちは。

099 aimiです♩

この度、「眼鏡市場」さんとのタイアップ企画

『親子で工場見学』に参加させていただきました！

メンバーは、TBはなさん＆娘ちゃん、私＆娘の親子4人。

実は私も娘も、工場見学は今回がはじめてで、ドキドキわくわくの気持ちで向かいました。

めがねのまちさばえ

福井県鯖江市といえば、メガネの町。

鯖江市は国産めがねフレームの約90〜95％を生産する、日本のメガネづくりの中心地です。

福井県鯖江市にある『眼鏡市場』の自社工場に伺いました。

株式会社 メガネトップ キングスター工場　

—世界一の品質を本気で取り組んでいる—

工場長の吉田さんがおっしゃっていたお言葉です。その真剣な眼差しに、私まで背筋がピンとなりました。

メガネ作りの歴史、眼鏡への想い、普段、何気なく使っているメガネが、どんなふうに作られているのかを、まずはたっぷり教えていただきました。

間近で見学できる特別体験

普通の工場見学はガラス越しからの見学が多いそうですが、今回は特別に、作業中の職人さんの手元を間近で見せていただきました。

息づかいまで感じられる距離で、ものづくりの迫力に圧倒されます。

職人さんたちの手仕事の丁寧さにただただ感動でした。

驚き！250回の工程

驚いたのは、メガネができるまでの工程の多さ！

なんと… 250回 の工程を経て、やっと1本の眼鏡が完成するそう。

丁寧な手仕事と最新技術が組み合わさっていて、見ているだけで職人さんたちの情熱が伝わってきました。

しかも更に驚いたのは、メガネを作るための機械までも自社で作っていること！

“道具づくりからものづくりまで”を一貫して行う姿勢に驚きと同時に感動でした！

親子体験①仕上げ体験

完成した眼鏡に不具合がないか、1つ1つ細かい検品作業があります。

私と娘も体験させていただきました！

作業をクリアするとシールがもらえます♡

親子体験②破壊テスト

完成したメガネに負荷を与えて、破損しないかを確認する作業を体験しました。

普段、物を壊さないように気をつけている私たちにとって、メガネを曲げる作業に戸惑いました（笑）

子供たちは、「こわい〜（涙）」と言いながら、恐る恐る作業していました。

ここでは、特別に、企画書や図面、問題点記録などの資料を見せていただき、メガネ作りの奥深さを知ることができました。

なんと！1本のメガネが作られるまで、4ヶ月半もかかるそうです…！_ヒー。

2027年にオープンファクトリー誕生

さらにうれしいニュース！

2027年7月には オープンファクトリー がオープン予定だそうです。

伝統的工芸品の販売ショップやレストランも併設され、親子や観光で気軽に訪れられるスポットになるそうです。

メガネ作りのワークショップも体験できる予定で、これはもう絶対行きたい…！

_{メガネ作りのワークショップ▶︎好きなパーツで眼鏡を作ったり、レーザーで好きな文字を刻印できるそうですよ〜！}

スマートグラス＋間近見学でさらに臨場感

オープンファクトリーでは、スマートグラスを着用して工場を見学できる予定だそう。

音声ガイドを聞きながら、今回のようにガラス越しではなく間近で見学できるのも魅力。

私たちもスマートグラスをかけさせてもらったのですが、メガネをかけた状態でボタンを押すと…耳元からクリアな音楽が！あまりの鮮明さに、思わずみんなで目を合わせて感動してしまいました。

しかも、このスマートグラスでは写真撮影もできるとのことで、見学しながら記録まで残せるなんて、まさに未来の工場見学です！！

親子で楽しめる、学びと発見の時間

実際に間近で工程を見て、体験させてもらって、親子でとっても勉強になりました。

今回はあまりにも間近で見学できたので、機械油や研磨の匂いがダイレクトに…子供達曰く「くさかった」そうです（笑）

でも、間近で機械が動く様子やキラキラ光る部品には興味津々で、印象に残った場面もあったみたい。
大人にとっては学びと感動がたっぷり、子どもにとってはちょっと不思議な社会科見学…そんな面白い工場見学でした♡

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