こんにちは。087ととです。
先日息子がホームスティでイギリスに旅立ちました。
ということで只今我が家は夫と私の2人だけ。
新婚の頃を思い出すというより、老後ってこんなんかな?と想像する方がリアルな気持ちです。
毎日の食事も息子がいないと「簡単でいいよね?」とか「そんなに品数いらんな」とか
作り甲斐もなく、食にうるさくない夫に感謝の毎日。
ただそんなやる気のない我が家の食卓も「息子がいない時だからこそ!」という
ウキウキがあるんです。
それは息子が嫌いな食材を楽しむこと。
普段はやはり息子中心の献立になるので、いちいち嫌な顔をされたり残されたりするのが
私のメンタルに良くないので過保護と言われても息子の嫌いな食材は使いません。
今回はそんなある日の”大人のウキウキな食卓”をご紹介させて下さい。
榎本美沙さんのさっぱりレシピ

普段我が家では封印されているネバネバ食材。
暑い夏にはさっぱりスルリと頂ける「きゅうりと長芋の山形の”だし”」レシピは、以前から
食べてみたかったのでこの機会に作ってみました。
作ってみましたと言うよりは、刻んで混ぜるだけで美味しく仕上がるのがこのレシピの
素敵なところ。冷奴や冷やした麺なんかのアレンジにも使えるのもありがたいです。
食べたかったよ~!”きのこ”

息子が合宿などでいない時は、必ず食べるきのこ料理。私としてはめちゃくちゃ楽しみな瞬間です。
きのこって年中スーパーでお安く買えて美味しい食材なのになぜ息子は嫌いなのか…。
振り返っても全く心当たりがありません。
今回のホームスティでもきのこが出たら食べられない事が一番の心配事だったようで、挨拶のメールで
”Just a small note:I don’t like mushrooms”とメッセージを送っておりました。笑
今回は我が家のオリジナルレシピで、しいたけのチーズ焼き。近々きのこスパゲッティも作る予定です。
そういえば、”アスパラガスも!”

こちらはアスパラガスの肉巻き。
アスパラガスの下の方の筋がおそらく苦手な息子。これは私が大雑把に処理したことが原因かと思われます。汗
好き嫌いはなおすべき…??
昭和生まれ私としては「好き嫌いなく何でも食べる!」が一般的な考え方の中で育ったので、
息子のやや多めな”嫌い”には当初直さないとという思いもありました。
でも本来食事は”楽しいもの”であって欲しいと思い、双方が嫌な思いをしない事を選択しました。
色々な意見があると思いますが、今子供さんの食事に奮闘していらっしゃる親御さんにエールを込めて
我が家流・息子の”嫌い”との付き合い方を紹介させて頂きました。
087 - とと
会社員 / 大阪府 / LEE100人隊
48歳/夫・息子(15歳)/手づくり部・料理部・美容部/こだわりやとテキトーが共存する真面目人間です。やりたいことがたくさんあって、日々バランスを整えながら前進中。パーソナルスタイリストを目指して勉強しながら、ファッションやインテリアなど“好き”を発信しています。3年目のラストイヤーも悔いのないよう「とりあえずやってみよう!」を合言葉に突き進みます。よろしくお願いします。
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087 とと