旬の時期だからこその美味しさ!
6月ごろから生のとうもろこしがスーパーに並ぶようになり、この時期を待っていました!と言わんばかりに我が家の食卓にはとうもろこしご飯が何度も登場しています。
以前から作ってはいましたが、LEEレシピでも大人気の榎本美沙さんの塩麹を使ったとうもろこしご飯を作ってみました。
味付けはシンプルなのでとうもろこしの甘さが引き立ち、芯も入っているので風味が一段と感じられました。
生のとうもろこしだからこその美味しさですよね♡
薬膳では“髭”がポイント!
我が家では薬膳を取り入れているのですが、とうもろこしはまさに夏の体にピッタリの野菜です!
薬膳的にとうもろこしは、元気を補い、夏に弱りやすい胃腸の調子を整えてくれます。
また、水分代謝を促してむくみや老廃物を排出してくれる働きがあると言われています。
その中でも特にトウモロコシの髭に排出効果が高いとされているので、我が家のとうもろこしご飯は絶対に髭入りです!
これも、生のとうもろこしだからこその恩恵♡
先端の茶色い部分は捨てますが、中のきれいな髭の部分を1cmほどの幅に切って、一緒に炊き込んでいます。
入っているのかも分からないくらい何の違和感もなく食べられます。
子どもの朝ごはんにもぴったり
息子も大好きなとうもろこしご飯、多めに炊いて冷凍しておくと朝ごはんにも重宝します。
どうしても夏のこの暑さで、冷たい飲み物や食べ物が自然と増えてしまいます。
そうすると胃腸の働きが落ちてしまい、特に臓器の発達が未熟な子どもは食欲が落ちたり、免疫が落ちて夏風邪を引きやすかったり…(もちろん大人も!)
そんな時に、とうもろこしご飯だと嫌がらず食べてくれるし、夏の体調管理に本当に重宝しています!
この夏はあと何回お世話になるかな~?笑
旬の時期にたくさん味わいたいと思います!
038 - イマチカ
医療関係 / 大阪府 / LEE100人隊
40歳/夫•息子(6歳)/料理部•美容部/読書と食べることが大好きなワーママです。料理のモットーは、簡単で美味しくて体に良いこと。薬膳を取り入れた生活を楽しんでいます。年齢とともに魅力も重ねていけるような女性になるのが目標です。LEE100人隊2年目も、毎日を笑顔で楽しく過ごせる話題をシェアしていきたいです。
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