【マルタ親子留学】旅先ごはんは“あるもので”。即席なのに絶品♡ボロネーゼ風パスタを作りました。〈vol.31〉

こんにちは、082ひでみんです。

マルタでの親子留学中、何気ない日のおうちごはんが、驚くほど美味しくできた日のことを、今日は綴ってみます（笑）。

息子の“好き”がヒントに。お気に入り食材でボロネーゼ風に

この日のメインは、息子のお気に入り・冷凍ハンバーグパテを使ったボロネーゼ風パスタ。

• アパートにあったスパイス類
• 近所のスーパーLidlで買った塩とケチャップ
• イタリア産のアラビアータソース

などのあり合わせを組み合わせただけなのに、自分で言うのもなんですが…とっても美味しくなりました（笑）。

味にしっかり奥行きが出たのが、自画自賛ポイント♡

息子は味の好みがわりとハッキリしているタイプなのですが、

このハンバーグパテを使ったボロネーゼやハンバーグはパクパク完食。安心の“旅先ごはん”です。

キッチンに残っていた“2つのもの”が、コクとマルタらしさの秘密

実は、このボロネーゼ風パスタ、ちゃんとマルタっぽさもプラスしたんです。

それが…

• バレッタの白ワイン（アパートのオーナーさんからのウェルカムプレゼント）
• kunserva（クンサーヴァ）というマルタ定番のトマトペースト

この2つ。

マルタ通の方に「クンサーヴァ、美味しいよ〜」と聞いていたので、

“せっかくなら”と使ってみたら、コクと甘みが加わってちょっとお店みたいな味になりました。

€0.99のモッツァレラと、パン＋ヌテラの魔法

この日のごはんに合わせたのは、大好きなカプレーゼ。

1パック€0.99（＝173円ほど⁈）というご当地ならではの高コスパで、つい毎回かごに入れてしまいます。

そしてお気に入りの背徳の味が、

パン＋ヌテラ＋ラズベリージャムの組み合わせ。

トーストしたマルタでおなじみの小さな食パンにたっぷり塗ると、ちょっと感動レベルの美味しさ。

おやつタイムが一気に楽しみに♡

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旅先で外食ももちろんいいけれど、

身近なもので、自分なりの工夫をして作るごはんは、やっぱり特別。

お部屋にあるもので、美味しく、簡単に。

そしてちゃんとその土地の味も感じられる一皿ができると、嬉しさも倍増です。

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今日も、お互いにほっとできるひとときがありますように☀️

082ひでみん

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