【LEEレシピ】「フルーツシロップソーダ」/なかしましほさん「すもも(プラム)」でアレンジ TB icoco
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2025.07.24 更新日:2025.07.25
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台風が近づいてきて沖縄は荒れ模様。予報では「そんなに強くないよ」と言ってるけど、風や雨は意外と本気モードで、ちょっと警戒中です。台風って面倒なイメージが多いけれど、温暖化?で熱くなりすぎた海や土の中をぐるぐる回して、自然に循環させてくれるありがたい存在でもあります。良いことも悪いことも、全部ひっくるめて受け入れ方次第?毒にも薬にもなる自然の力。でも、すもも(プラム)はちょっと違います。全部ひっくるめて優しくて、美味しい自然の宝物。そんなすももを使って、なかしましほさんのレシピ「フルーツシロップソーダ」を作ってみました。実はこれまで何回も作っているお気に入りのLEEレシピです。
すもも(プラム)を使ってフルーツシロップ作り

材料はたった3つ。この季節のうれしいお裾分けで頂いた「すもも(プラム)」、きび砂糖、そしてレモン。このレシピは好みのフルーツを使って無限アレンジ可能です◎

すももをざくざくと切って、キビ砂糖とレモン汁をまぶして30分おく。

時間が無かったので、一日冷蔵庫の中に入れて取り出したものがこちら。水分がしっかり出ています◎

琺瑯の保存容器を使ったので、容器ごとそのまま強めの中火にかけて時々混ぜながら、砂糖が溶け沸騰したらアクを取り、2~3分煮て火を止めて冷まして完成です。
シロップと果肉を取り分ける

以前はレシピ通り、果肉とシロップを一緒にソーダに入れてよく混ぜて楽しんでいました。でも最近は、ちょっと気分を変えて果肉とシロップを分けて使うのがお気に入りです。
とろ~りシロップ

シロップはドリンク用の保存容器に移し替え。

炭酸水と一緒に割って見た目も味も、ちょっと贅沢な気分になれる一杯に。
とろ~り果肉

焼きたてのパンの上にたっぷりバターを塗って、その上に果肉をのせてジャム代わりにいただいています。シンプルだけど、温かいパンと甘酸っぱい果肉の組み合わせは、まさに絶品です。
最近のパン焼き

お友達の影響で、気づけば鍋をダッチオーブンみたいに使って、カンパーニュを焼くのに夢中になっています。お友達に伝えなきゃ( ´艸`)

鍋の直径は24cmで、粉は400グラムを使用しているため、毎回大きなカンパーニュを焼くことができます。もっと練習して少しずつ改善したい気持ちはあるのですが、焼きあがるパンの消費が追いつかず、卵が先か鶏が先かみたく少し悩んでいます。
アレンジ自由な「フルーツシロップソーダ」に首ったけ!

このシロップは、ドリンクの甘味付けだけでなく、ヨーグルトやアイスクリームのトッピングなど、多用途に活用できます。取り分けた果肉はジャムにしたりもできて、手作りならではの自然な味わいを楽しみながら、季節の果物を存分に味わっています。ごちそうさまでした。
TB - icoco
会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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