【UNIQLO】アンリ・マティスUTで楽しむ大人の夏カジュアル TB icoco

先月あったユニクロ感謝祭の際、ちゃっかりカートに入れて購入していた青のＴシャツはユニクロのUTコレクションの中からマティスの作品をモチーフにした一枚。特にこの「ジャズ」の切り絵や「ブルー・ヌード IV」など、彼の代表作をデザインしたアイテムはアートファンにとって嬉しいラインナップなのです。マティスは「色彩の魔術師」と称されるほど色彩に対する独自の感性を持っていると言われており、特に青は彼の作品に頻繁に登場していて、彼自身も「私の色は青だ」と語るほど愛していた色だそう。

2025年LEE7月号が熱い

まだまだじっくり読み込みたい最新号！ファッション特集、気になる足元ケアなど、もちろん人気料理家重信初江さん、今井真実さん、コウケンテツさんによる魅力的なレシピも盛りだくさん！どれも美味しそうで、作りたいものがありすぎて…（あわわわ）うれしい悲鳴です〜！（感想はまた後日綴っていく予定です♡）。

紙面P58～P63　スタイリスト石上美津江さんが提案「青のコーデ」

LEEの中で「色彩の魔術師」と言えば、やっぱりスタイリスト・石上美津江さんでしょう。過去にはホワイトやレッドを取り入れたコーデ提案が印象的で、今でも大好きで参考にしています。今回は、夏にぴったりな「ブルー」！誌面に並ぶコーディネートはどれも気軽に取り入れられそうで、思わず目を奪われました。中でもP60に掲載されているマリンルックを取り入れたスタイリングは、爽やかでとても印象的♡ この夏、真似したくなるコーデのひとつです！

身近にアンリ・マティス「青の世界」を取り入れる

UTのモチーフとなった代表作のデザインは切り絵の技法で女性の身体を表現しており微妙な青の濃淡が特徴的。

マティスの作品は他にも青を基調とした作品も多く、彼の青への情熱（愛情？）が感じられるものが多数残されています。マティスの作品をまた見に行きたいなぁ（心の声）。

蒸し蒸し暑さに負けない！40代のための涼やかTシャツコーデ

青いマティスTには麦わら帽子、ホワイトコットンワイドパンツ、細いストラップサンダルを合わせてみました。

【studio CLIP】アソートレースパンツ

すでに暑くなっていた春の時期に（沖縄在住でして）、季節を先取りして購入していたボトムはコットン100%の生地で3Dフラワー刺繍が施されています。

裏地はひざ下までしっかり付いているので気になる透け感も軽減。ウエストは楽ちんなゴム仕様で、ワイドなシルエットが今っぽさもしっかり押さえています。トレンド感もありつつ、動きやすくて着心地も◎そんな“わがまま”を全部叶えてくれるこの一本はまさにLEE世代にぴったりな優秀ボトムではないでしょうか。ね？強引に(* ´艸｀)

【NIKE】エアリフトに履き替えてみた

もっと楽に過ごしたいときは足元をチェンジ。お久しぶりですエアリフトさま。いつ買ったかも思い出せないくらい前に購入した一足ですが、まだまだ現役です！

帽子もチェンジ→キャップでカジュアルに！

足元がエアリフトかスニーカーのときは、キャップを合わせてスポーティーなバランスを楽しもうかなと思っています。

【モンベル】「サンブロック アンブレラ」 晴雨兼用折りたたみ傘

外に出ると暑い、本当に本当に、毎日暑い…UV対策は帽子だけでは全然足りないので日傘も導入。もはやこの1本が無ければどこにも歩きたくない。

LEEや100人隊から発信されるTシャツコーデ、これからも何度も読み返してたっぷり参考にしていく予定です。ではでは、皆さまも暑さに負けず、良い週末をお過ごしくださいね！