【子ども達と梅仕事】実家で採れた梅を使って梅シロップ作りに初挑戦！

こんにちは！076そのぴです。
この時期になるとLEE webでも「梅仕事」関連の記事が沢山アップされますよね。
ていねいな暮らしとは対極の世界にいる私は毎年スルーしてきたのですが、今年は実家の母から「梅がいっぱい採れたからもらって〜！」との連絡が。

「梅が5キロ採れたけど貰い手がまだ見つからない！」との事で、実家から1キロお裾分けしてもらいました。そういえば、父が自家製の梅酒をよく飲んでいたっけ・・とふと思い出しました。

初めての梅仕事。。LEE webの記事や100人隊ブログを読んで参考にしました。
こちらの記事がわかりやすいです。

ダイソーで保存容器を購入

まず購入してきたのは、保存容器。
この時期になると、スーパーや100円ショップなどでも簡単に梅仕事用の保存容器が手に入ります。私はダイソーで梅の実1キロ用、3リットルの保存容器を購入しました。(330円でした。)

買ってきた容器はよく洗い、キッチン用のアルコールスプレーをかけてしっかりと乾かしました。
その他必要なものは、梅と同じ重さの氷砂糖のみ。揃えるものは意外と少ないんですね〜。

初心者でも簡単

子供たちと協力したらあっという間でした！

青梅は優しく洗って、1時間ほど水に浸けてアクをとります。

続いて、梅をよく拭いてヘタを取り、爪楊枝で５箇所穴を開けていきます。

この作業が大変そう…と思っていましたが、やってみると意外と簡単！

「私がヘタを取る→子供達が穴を開ける」の流れ作業にしてみたところ、あっという間に終わりました。
小学校3年生の息子には途中でヘタ取りもやってもらいました。

下処理が終わったら、子供達おまちかねの保存容器に入れる作業。梅→氷砂糖→梅→氷砂糖の順で保存容器に入れていきます。

最初は梅には興味の無かった子供達もとても楽しそう。「じぃじとばぁばの家で採れた梅」というのも良かったみたい。

まだまだ間に合う梅仕事

冷蔵庫に入れ、1日に一回容器を傾けたり回したりしながら混ぜるそうです。1ヶ月ほどで完成だそうですが…どうか美味しい梅シロップになりますように！！

まだまだ間に合う梅仕事。雨の日の親子時間にもおすすめです～♪