【Dyson】ダイソンのホット＋クール空気清浄機が梅雨の部屋干し問題を解決してくれそうです

Dyson Purifier Hot＋Cool™空気清浄ファンヒーターをお試しさせていただきました。

夏は扇風機、冬はヒーターとして。空気清浄機能も搭載しているので、同時にお部屋の空気をキレイにしてくれる、1台3役の働きものです。

これからの梅雨時期にさらに嬉しいのが、部屋干しの洗濯物を速く乾かして、ニオイの原因菌を抑制する効果です。

第三者機関が実証したところによると、ダイソン空調家電ユーザーの73％が速く乾く、77％がニオイも取れると実感しているのだそうです（スゴイ！）。さっそく試してみました。

さすが機能美のダイソン。機械オンチでも感覚的に使えました。

1台3役の高機能アイテムを、機械オンチの私がうまく使いこなせるだろうか？と若干不安でしたが。組み立て不要で、使い方もシンプル。取扱説明書を読まなくても、箱から出してすぐに、迷うことなく感覚的に使えました。

手のひらサイズのリモコンが付属しています。

本体上部にピタっとくっつきます。リモコンが行方不明になることもなさそうです。さすがダイソン、考えられております。

1台3役の高機能家電なのに、思ったよりコンパクトで軽量でした。

お試しさせていただいたダイソンのホット＋クール空気清浄機は、1台3役と高機能搭載なのに、思ったよりコンパクトかつ軽量で、持ち運ぶのも苦になりませんでした。

扇風機の羽根がないので、小さい子どもも安心して使えます。風が気持ちよさそうです。

わが家の部屋干し事情。1年中、部屋干し臭に悩まされています。

2人の息子が花粉やPM2.5などのアレルギーに敏感なので、子ども服とタオルは1年中部屋干しするよう気をつけています。

タオルが乾きにくいのが悩みです。朝洗濯して夕方にはもう乾いたかな？と思っても、タオルの下の方が湿っていることがよくあります（とくにバスタオル）。

乾くまでに時間がかかるほど、リビングに漂う生乾きのニオイやじめっとした感じが気になっていました。

部屋干しのお悩み対策にダイソンのホット＋クール空気清浄機を試してみました。

上下に角度をつけられます。

左右の首振りは45°～350°まで、4段階で設定できます。

わが家のハンガーラックは幅が狭めなので、首振り45°にして、乾きにくいタオルの下の部分にCool機能（扇風機）の風が効率的にあたるようにしました。

部屋干し対策にダイソンのホット＋クール空気清浄機を使ったら、気温が低い日でも、夕方まだタオルが湿っている、なんてことがなくなりました。洗濯物が速く乾くようになったおかげなのか、Purifier機能（空気清浄機）の効果なのか、部屋干し時に感じていたお部屋のいやなニオイも気になりませんでした。

湿度が高くなる梅雨時期には、効果がさらに感じられそうです。

便利な機能がいろいろあります。

ナイトモードとスリープタイマーがついているので、夏は寝室でも活躍してくれそうです。

お部屋の空気に含まれるハウスダストや花粉、PM2.5などの量をモニターしてくれます。フィルター寿命も確認できます。

すぐに暖まるHot機能（ヒーター）も優秀です。

こちらのダイソンのホット＋クール空気清浄機が届いたのは4月中旬。日中は暖かいけれど、朝晩はまだ少し冷える時期でした。

朝起きるとリビングは肌寒く、でもエアコンをつけるほどでもない。そんな時に、ヒーター機能が役立ちました。スイッチを押すと、あっという間に（10秒くらいで）温かい風がでてきてくれます。

お風呂上りに息子たちにクリームを塗ったり服を着せるときにも、ヒーターのおかげで体が冷えず助かりました。秋冬に活躍してくれそうな機能です。

フィルターのお手入れも簡単そうです（←これ大事）。

空気清浄フィルターは約5年に1回交換すればいいそうです（使用状況によります）。

フィルターが円形になっていて、コンパクトな本体の見た目以上にフィルター面積が大きく、空気清浄機能がしっかり働いてくれそうです。

1年中大活躍。リビングに出しっぱなしでもオシャレです。

ダイソンのホット＋クール空気清浄機は梅雨時期はもちろん、一年中使えてシーズンオフがないので、片づける手間もスペース不要なのも嬉しいポイントです。

シンプルでオシャレなので、リビングに出しっぱなしでもまったく気になりませんでした。

この度、ダイソンのホット＋クール空気清浄機をお試しさせていただいたことで、部屋干し対策について見直す良いきっかけになりました。貴重な機会をいただき、どうもありがとうございました。