「占いって必要?」と思っていたアラフォーママが『ツイてない、もう無理に効く占いと技術』を読んだ感想
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063 ユッケ
2025.05.14
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突然ですが、占い、使っていますか??LEEにも真木あかりさんの占いが週ごとに連載中です✨️
私はというと、どちらかというと「占いって必要…??」と思っていた派でした。でも、「占いは信じない!」ということでもなくて、年末年始や節目の年などには、占い本を覗いてみたり(笑)
今回、真木あかりさんの本を読んで、「アラフォーこそ、占いを都合よく利用せんばね(長崎風?)」と思いました。
お家に救急箱を備えておくように、『不運の救急箱』を備えておくといいよ、という真木さんからのメッセージも伝わってきました。

この本、ボリュームがあるのですが、忙しい方も、自分ごととしてサクサク読めるところもあるので、気になるところから読んでいくのもオススメ。
アラフォーママはこう読んだ。まずは、不運体質チェックテスト

まずは、冒頭の不運体質チェックリストから。
ちなみに私は、行動力はあるが、「注意力」忘れがちなタイプ。まさに、昨日の満月の夜、21時からのZOOMの予定を忘れて、先生に平謝り😭講座の予約は、誰よりも早かったんですがね…。とほほ。
なぜかこのチェックリスト、母と妹が来たときに、皆でやったら盛り上がりました(笑)
第3章 たまたまの不運を幸運に変える
基本は、「幸と不幸は等分だよ」とのこと。
不運に遭遇しても、その不運をよ〜く見て(解像度を高めて)あげることが大切だそうです。
私も練習中ですが、不運に遭ったとき、「しゃーないな!」「そういう日やったんやな」と振り払って、過剰反応しないことも大切。
そうは言っても、心から落ち込んでしまうときもありますよね。そんなときはひたすら泣く。ヨガで言う「今」を味わうということなんですかね。
そうすると時間が解決することもあり、一見不運と思われた出来事も、幸運に思えてくるのかも。
努力するだけではなく予想外の偶然を活かすこと
この章で出てきた、偶発性理論とキャリアのお話。これがアラフォーに響きました。
詳しくは、ぜひ本を読んでいただきたいのですが、個人的に勇気がでるお話でした。
私は、特別なキャリアもなく、20代で結婚し、パート勤務を繰り返していることが、40歳を前に引っかかっていたのですが、予想外の偶然を活かして自分なりのキャリアを作っていけばいいと思ったのです。

6章 不運を予測する 〜不運の定期便〜
出生ホロスコープは、面白いのでぜひご自身で調べてみてください👼
天王星や土星の軌道周期をもとに、「不運が来る時期かも」とあらかじめ予測することもできるのだそう。
占い初心者の私は、知らないことばかりでした!
7章 年齢ごとに巡る不運
LEE本誌にも掲載されていましたが、気になるのが、年齢ごとの不運。
ちょうど私は太陽期(25〜34歳)が終わって、火星期(35〜44歳)に突入した頃。
火星期は、「闘う」がキーワードだそうで。
いやあ、「闘う」の苦手です😭そこで、本で触れられていたアサーティブコミュニケーション。自分を大切にしつつ、相手を大切に意見を言えるアサーティブコミュニケーションなら私も身につけられそうかも。

最後に
「占いって必要?」って思っていた私がここまで夢中になって読み込むことができたのも、真木さんの本の面白さのおかげです!
同世代の皆さんにオススメしたいです♡早速、ママ友に読んでもらおうかなあなんて思っています♡(私の周りには占い好きな人が多い…😁)
063ユッケ
063 - ユッケ
パート / 福岡県 / LEE100人隊
36歳/夫・娘(10歳)・息子(8歳)/料理部・美容部/大好きな福岡でのコンパクトな暮らしのこと、少ない服を着回しながらのファッションのことなど、わたしのアンテナに引っかかるコトをマイペースに綴ります。疲れやすい体質ゆえ8時間以上の睡眠と週3のヨガ通いが欠かせません。ズボラなAB型。身長168cmで靴のサイズは25.5cm。3年目もどうぞよろしくお願いします。
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