「しあわせは食べて寝て待て」私もはまっています

みなさま、こんにちは。
新隊員のhiroです。

水凪トリさんの「しあわせは食べて寝て待て」。

今月から、ドラマも始まりましたね！私は、マンガで読んで大好きになりました。

夫も小５の息子も「面白い」と家族ではまっています。

きっかけは100人隊ブログ

umiさんがご紹介されていたときに、はじめてこのマンガのことを知りました。↓↓↓

それからずっと、読みたいなと心のなかにありました。

後回しになっていましたが、ようやくドラマが始まる前に５巻まで購入して読むことができました。

TBのマッキーさんもご紹介されています。↓↓↓

視点の広がる感じがする

生きづらさを抱える主人公が、”薬膳”という考えを知り、食を通して自分自身と向き合っていくストーリーです。

私はすごく主人公に共感することが多くて。

人生って、そんなに自分の思い通りにはならない。

人は大なり小なり、みな何かしらの「生きづらさ」を抱えて生きていると思っていて、そのうえでどう生きるかを決めなければいけない。

それぞれの登場人物の視点で、人が生きるっていうこと、その日々のことが丁寧に描写されているのがいいなと思いました。

一人ひとりそれぞれに、ときにどうしようもなさを抱えながらも「いま」を生きているということにあらためて気づきました。

梅シロップをつくりたい

そして、マンガに登場する食べ物がすごく美味しそう！

マンガに感化されて、今年は梅シロップを作りたくなりました。夏の暑い盛りに飲みたい！

「食べる」ってやっぱり生きるうえですごく大事なことで、私にとっては大きな喜びでもあるなあと思います。

食べ物のチカラで、不調を整える

私は薬膳については詳しくはないのですが、旬の食材を食事に取り入れたり、食べ物のチカラで不調を整える考え方は、自分に合っているなと思います。

もともと喉ケアで、「れんこんあめ」を愛用していたりするので、食材の持つチカラをもっと知りたくなりました。

休むことも大切

さいごに、マンガを読んでいて、ハッとしたのが、休むことの大切さです。

元気でいるために休む、簡単なようで難しい。

でも、これが体調管理の一番大切な部分のような気がしました。

いろいろ気づかせてくれるマンガで、続きもとても楽しみです。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。