みなさまこんにちは。
我が家には0歳と4歳の子どもがおり、絵本が沢山あるのですが、中には買ったけどあまり読まずに綺麗なままのものが数冊あり。
勿体無いな〜、売ろうかな〜、なんて考えていたところ、無印良品で面白いサービスを見つけました。
『つながる絵本』

こちら、もう読まなくなった自宅で眠っている絵本を無印良品へ寄付し、代わりに同じように寄付された絵本の中から好きなものを持ち帰れる、という取り組みです。
※寄付するだけなら1冊から、持ち帰りは3冊寄付すると2冊まで持ち帰れます。
寄付するだけじゃなく、新たに違う絵本を持ち帰れるのは嬉しいサービス。
限定店舗のみの取り組みとなっており、私は京都山科店へ行ってきました。
1.ギフトカウンターにて受付
最初にギフトカウンターにて本人確認など受付。ここで寄付する絵本を提出します。
受付が終わると、木のコインのようなものを渡されました。

2.絵本コーナーで持ち帰りたい絵本を選ぶ
先程のコインを持って、つながる絵本コーナーに向かい、持ち帰りの絵本を選びます。
この時間がとっても楽しかった!
本屋さんでもそうなんですが、絵本コーナーって、いろんなタッチのイラストの表紙、面白いタイトルと、まだ見ぬ色んな世界が広がっているように思えて、ワクワクするんです。
子どもの頃は全然そんな事思わなかったのにな〜。
本当は長女を一緒に連れてきて選ばせてあげたかったのですが、生憎不在で。
代わりに長女が好きそうなものを必死に選ぶ母。周りから見たら少し怪しかったと思います。。
私があまりに長時間悩んでいたもので、夫は途中でどこかに消えていきました。
3.選んだ本とコインを持ってギフトカウンターへ
選んだ本とコインを持って先程のギフトカウンターへ行き、交換手続きが完了です。
選び抜いて新たにお迎えした絵本達がこちら。

帰宅して早速長女に絵本を見せると、嬉しそうに『読んで!』と言って興味を持ってくれたので良かったです。
我が家が寄付した絵本達も、たまたま娘とは相性が合わなかっただけ。
どれも素敵な絵本なので、また誰かの手に渡り、長く愛されたらいいなと思います。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
くまお
071 - くまお
会社員 / 京都府 / LEE100人隊
35歳/夫・娘(4歳・1歳)/料理部・美容部/京都在住で会社勤め、3歳差姉妹のママです。フットワーク軽めで、基本子連れ、時々ひとり気ままに、京都を中心にあちこちお出かけしています。おいしいものを食べるのが大好き。お買い物は「長く大切に使えるもの」を少しづつ。ファッションはきれいめカジュアル、英国スタイルが好みです。2年目も、暮らしの中で見つけた「いいな」や「好き」をたくさんシェアしていきます。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。


















071 くまお