クリスマスも終わりホッと一息。
家族おのおの大掃除と並行して、お正月の飾りも出しつつ、2024年を振り返っています。

皆さんにとって、2024年はどんな1年だったでしょうか。
我が家は、親子共に冬休みに突入した途端に、連日ゲスト来訪中。ワイワイ賑やかな日々を過ごしています。
贅沢な忘年会ディナー
特に印象深かったのは、毎年恒例になっている気の置けない&多才な友人夫妻と過ごす忘年会。
この日は大好きなロブスターと蟹を用意しました。甲殻類ってどうしてあんなに美味しいの。

自分では料理の仕方が分からなくて手を出せないのだけれど、
料理が得意な友人の手にかかると、ロブスターのリゾットや

ロブスターテルミドールが次々と完成!

あれ、わたしホストなのにお料理作ってもらってる笑
蟹は贅沢なサラダに変身し、カルパッチョやおつまみと一緒にテーブルを華やかに彩りました。

大人も子どもも料理を一緒に作りながら、飲んだり笑ったり。
贅沢で特別な時間。
そして締めくくりは、友人お手製の和テイストのクリスマスケーキ

生クリームではなく、餡子でデコレーションされたケーキは、あまりの美しさに思わず歓声を上げてしまいました。これ、どうなってるの?って何回も聞いてしまった。
餡子が得意ではないオット用に、こちらのケーキも。

一緒に楽器を演奏したり、カードゲームをしたり、年末の特別な雰囲気を存分に味わえました。
年末にピッタリのお鍋料理
お呼ばれや外食などでご馳走続きの12月も、
ふと「胃腸を休めたいな。」と思ったタイミングで大活躍したのがLEE最新号の『料理上手なあの人のレジェンド鍋』!
お鍋はついついマンネリになりがちなので、新しいお鍋に挑戦するのはワクワクします。
慌ただしくしていても、材料さえ買い揃えておけば、すぐに出来ちゃうのもありがたい。

一つ目は、みそバター味が、故郷北海道を彷彿させてくれる『豚肉とピーラー大根の柚子こしょう西京みそバター鍋』(重信初江さんレシピ)。
これがオットにもムスメにも大好評。

もう一つ挑戦したのは、『なんちゃってモツ鍋』(しらいのりこさんレシピ)。

ニラってしみじみ美味しいですよねぇ。致死量か?っていう位にんにくを増量して、パワーアップ!
たっぷりのニラと一緒にいただく温かいお鍋は、寒い日にも体がホッとするおいしさ。
こちらのシメは、おすすめのラーメンで💓写真撮り忘れましたけど。
良いお年をお迎えください。
年末の忙しい時期でも、手軽においしく作れるお鍋は本当にありがたい存在。
2025年までもう少し。
皆さんも、心も体も温まるひと鍋で、ご馳走疲れを癒してみてくださいね。
2025年も笑顔あふれる1年になりますように。
良いお年をお迎えください!
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
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