あけましておめでとうございます!
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年もお正月の三が日があっというまに過ぎてしまいましたが、皆様ゆっくりできましたでしょうか。
私はというと、昨日家の近くを家族で散歩していたところ今まで行ったことのなかったスーパーを発見し、しかもそのお店の品揃えがすごく個人的ニーズに合っていて、今まで店頭で買えなかった調味料も棚に並んでいたり、今までお店でしか飲めなかった夫の好きな銘柄の日本酒が売っていたりして、新年早々テンションの上がる嬉しい発見でした♡
古九谷のお皿に一目惚れ
さて、話は戻りますが、AKOMEYAのお店でお正月や和の食卓にぴったりな九谷焼のお皿を発見し、一目惚れして購入しました。
石川県能美市にある創業80年の「青郊窯」による九谷焼の器で、サイズは直径10㎝ほどの豆皿です。
一枚目
古九谷青手土坡に牡丹図
最初に見つけて一目惚れしたのはこちらのお皿。
「古九谷青手土坡に牡丹図」というお皿です。
青い牡丹に波しぶきが綺麗で思わず一目惚れ!
このお皿を何枚か購入しようかなと思ったのですが、せっかくなので全部違う柄のものを揃えることに。
二枚目
古九谷青手椿図
こちらは椿の花が描かれたお皿。
渋い雰囲気のものも多い和のお皿ですが、花柄だとやっぱり可愛い!
三枚目
古九谷色絵牡丹文
これも花柄。白地に黄色、緑、茶色の色使いでパッと見はなんとなく洋風な雰囲気を感じましたが、大胆な牡丹がやっぱり和風で、可愛さと渋さが混在していて素敵。
四枚目
古九谷青手佛手柑図
佛手柑てなんだ…?と思ったら、まさにこのお皿の絵柄のような形をした柑橘系の果物のようです。名前の由来はブッダの手という意味なんだとか。
周りの青緑色と黄色のコントラストが綺麗!
お正月の食卓にも
わが家の今年のお正月でも早速使ってみました。
九谷焼のお皿が1枚あるだけで、なんだか食卓が華やかに!
こういうお皿はつい特別な日用にしまっておきがちですが、普段の食卓でもどんどん使いたいです。
和食器はまだまだ詳しくありませんが、今後も和のお皿を少しずつ揃えていきたいと思います!
066 - cana
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
38歳/夫・娘(0歳)/手づくり部・料理部・美容部/インテリアやお料理が好きです。素敵なお部屋や空間を見ると目が輝きます。本業ではないもののインテリアコーディネーター資格もあるので、今後何か活かせたらいいなと思っています。パリを始めとした海外旅行や、フランスの雑貨、映画も好きです。最近再び、手紙や手帳など「書く」ブームが自分の中に到来中。暮らしの中に楽しみを見つけて、ご機嫌な日々を送っていきたいと思っています。身長155㎝。
この記事へのコメント( 1 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
002 みなっこ