こんにちは、haruです。
11月も下旬に差し掛かり、一気に冬らしくなってきましたね。
さて、遡ること10ヶ月…。(どんだけ〜笑)
今年の1月、同期と集った京都旅。
間違いなく今年のビックイベントにランクイン。
その大集合の前日、わたしが気になっていたお店に立ち寄ってもらいました。
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)
上品な店内には竹製品がいろいろ。
公長齋小菅は、なんと1898年創業。創業100年を超える老舗で、当初から竹工芸を一貫して扱い続けているそう。
キッチングッズも豊富で、気になっていたものを見ていたら、店内の壁に飾ってあった輪弧(りんこ)と目が合い…!
持ち運べる一番小さいもの(SS)を連れて帰りました。
輪弧とは、竹籠の底部分に使用する輪弧編み(りんこあみ)を使った壁飾り。輪弧を使ったお正月飾りも素敵でした…。
竹が好き。
なぜか竹のアイテムに惹かれることが多くて、
ちょこちょこ家の中にあります。
この輪弧を見るたびにあの日の楽しい京都時間を思い出します。
その後、、家の中に飾りたい場所がいくつかでてきて、オンラインショップで追加購入。
①リビングとダイニングの真ん中(SS)
廊下から扉を開けると一番最初に目につく壁に。
カレンダーが風で落ちるのを防止するのにも一役かってます。
となりに飾っているのは2025年のカレンダー。
来年もarkiettiさんのものにしました。
美しいフィンランドの景色を思い浮かべるカレンダーと竹の輪弧も相性よし。
②リビングの手ぬぐいと並べて(S,M)
輪弧のサイズは全部で3種類。色はナチュラルとブラックがあり、畳リビングには黒を。
サイズは少し大きめのSとM。
手ぬぐいも気分や季節で変えて楽しんでいますが、その横に。
下にはこの夏譲り受けたクワガタたちがおります。
和と和のアイテムはやっぱり合う。
リビングのブラインドも和紙のような風合いなので、畳リビングとも馴染んでる、はず。
③寝室に
マルクパージュのスワッグと並べて。
おまけの玄関
最初は、輪弧を玄関に飾ろうかなと思っていましたが、
玄関は、小さな工芸品の飾り棚をそのままに。
昨年新潟を旅行したときに買っただるまと、
昔、祖母にもらった福井の若狭うるしだるま。
なぜか、だるまも好きなアイテム。
暮らしの中に、和のアイテムをちょこっと取り入れるのが好きです。
以上、久々のインテリアでした。
あぁまた京都へ行きたい!
haru
TB - haru
会社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・息子(10歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/モノも思考もシンプルに。書くこと、季節のこと、暮らしのあれこれを考えることがスキ。本と旅、湯船と植物、お茶とお菓子も好きです。隙間時間に好きなことを楽しみながら、たまに走って、片付けて、自分のバランス整え中。日々の中で見つけたモノごとを、飾らず、楽しく、綴っていけたらと思います。身長166cm。
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