2024年6月オープン!神戸須磨シーワルドへ行って来ました
須磨海浜水族園(通称スマスイ)の跡地にオープンした“神戸須磨シーワールド“へ行って来ました。オープンから行列が絶えないと噂の須磨シーの目玉はオルカショー(オルカとはシャチのことです)。
イルカショーとはひとあじ違った迫力満点のショーでした!現在日本でシャチに会えるのは三箇所のみだそうです。
水飛しぶきが想像以上にかかるということで会場でもスタッフさんから何度も案内がありました。8列目まではガッツリ被ることがあるそうなので注意です。
ゴミ袋を持参して荷物を守っている方もいらっしゃいました。
会場ではひとつ400円でポンチョの販売があります。ですが半袖なので冬は長袖ポンチョの持参したほうがいいかも。
シャチのプールの水は海水なので、スマホなどの電子機器も要注意。
バケツでかけられたくらい水が飛んできます(笑)濡れてもいいよという方はぜひ前列で!後列では会場全体が見えます。客席は須磨の海に向かうように建てられていて、海をバックにしたシャチのショーを楽しむことができますのでそちらもおすすめです。
トレーナーさんがすっごくいい笑顔でシャチに接していて、何だかほっこり。
水中の王者と呼ばれるシャチですが、なんだか人懐っこく見えてしまってこの後シャチグッズをたんまり買い込むのでした笑
チケットは事前予約がおすすめです!
前々日の時点で午前中のチケットは売り切れ。14時からのチケットで入園しました。
当日券は販売されないこともあるそうです。この日は14時から当日券の販売があったようですが長蛇の列だったので、やはり事前購入がおすすめです。
15時からオルカショーとのことで、入園してからすぐにオルカスタジアムへ。この時点では前列も余裕で座れる状況でした。
ショーが始まるまでの間も、プールでシャチが泳いでいる姿が見られるので待ち時間はあっという間でした。
ショーは15分ほどで終了。そのあとは16時からイルカショーがありましたが、それはパスして展示を見て回ることに。
オルカスタジアムの一階ではシャチの骨格標本が展示されています。
尾びれと背びれには骨がないそうです。また、中央付近の浮いていう骨は骨盤の名残りだとか。(昔はシャチにも足があったのか)
シャチの生息する環境などについても学ぶことができます。
次はドルフィンスタジアムを通り抜け、途中イルカショーをチラ見して
須磨の夕日をチラ見して
アクアライブへ。
須磨シーは大きく分けて三つの建物があります(オルカスタジアム、ドルフィンスタジアム、アクアライブ)アクアライブでは水の一生をテーマに様々な展示があります。
こんな感じでオルカショーと展示を見て、所要時間3時間ほどで退園しました。
ノープランで回りましたがサクッと観られて大満足。
次回はシャチを眺めながら食事ができるレストランやイルカとの触れ合いプログラムにも参加してみたいです。レストランは数ヶ月前から予約していないと良い席は埋まってしまいそうな印象でした。
オルカくじ♡
1200円でハズレなしのオルカくじを家族全員で引いた結果
3つは4等(一番小さいオルカ)2つは3等(写真のオレンジと青)でした。
3等は結構大きくて、4等は片手で持つのにちょうど良い大きさなのでこれはお得な気がします。いろんな色が選べましたよ。
土産ショップやくじには少し並びましたが、レジ数も多くスタッフさんの案内も的確で待ち時間は特に負担になりませんでした。
近くには最近綺麗に整備された須磨海浜公園もあって、新しくホテルもできてすっかりリゾート化された須磨です。
近くにある須磨離宮公園もおすすめ。大規模な庭園や植物園、大型アスレチックが楽しめます。これから行かれる方の参考なれば幸いです。
TB - zumeko
36歳/夫・娘(9歳)・息子(7歳・3歳)/手づくり部・料理部/編み物やミシンなど、手を動かしてアイディアを形にする作業が大好きです。賑やか三姉弟に翻弄されつつも家事は時短に頼って最低限に、好きなことはたっぷりと!手作りやインテリア、ファッションを通して日常の“ちょっとウキウキするもの”を発信していきたいです。身長158cm。
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