海外駐在の暮らし
フィリピン駐在2年目。
今回はフィリピンでの暮らしをご紹介します。
メイドさん(お手伝いさん)
フィリピンにはメイドさん文化があります。
昔は住み込みのメイドさんを雇うところも多かったようですが、今は通いをよく聞きます。
メイドさんは掃除洗濯料理、全般をこなす方もいれば、得意分野がある方もいます。
子守り専門の方も。
フィリピンの家はメイドさんがいる前提で間取りが作られてるところもあります。
間取りによってメイドさん用の個室・シャワートイレがあります。
うちのメイドさんの部屋は半分物置で、テーブル&椅子を置いています。
キッチン→メイドさんの部屋→ランドリールームとつづく間取りです。
メイドさんが必要な理由は・・・
私の考えるメイドさんが必要な理由。
まず子供の送迎が必要。
学校や習い事への送迎、バスがあってもバス停までの送迎。
なので、子供が2人以上いると、送迎だけで1日がすぎていく感覚。
ほぼ同じ時間に違う場所への送迎が必要なことも。
家事動線が良くなく、家事に時間がかかる。
家の中の家電やら設備が壊れたり不具合でたり、定期的にメンテナンスが必要。
その立ち合いが必要ですが、時間通りに業者さんが来なかったりすることもあるので、メイドさんに立ち合いをお願いすることも。
週1回〜
毎日は必要ないけど、ちょっと手伝ってもらえると助かるな・・という私。
週1回通いのメイドさんをお願いしています。
主な仕事内容は掃除とアイロンがけ。
週1度スッキリ大掃除していただいています。
普段手が回らないところも綺麗にしてもらえるのでとても助かっています。
シルバニアファミリーの家まで掃除されてました。
メイドさんには家の中に入ってもらい仕事をしてもらうので、お互いの相性もあります。
家事ってそのお家によって、やり方やこだわりが違います。
言わなくてもわかる・・はないので、できるだけ丁寧に考えを伝えるように気をつけています。
駐在生活だからこそ体験できることです。
心の余裕
メイドさんをお願いするようになって、心の余裕ができました。
やらないといけないけど、後回しになっていることってありますよね。
余裕ができた時間に写真の整理をしたり、調べ物をしたり。。
家事代行を利用したりして、全て自分でこなそうとしないことも大切だと感じました。
TB - 季絵
主婦 / フィリピン / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・娘(9歳)・息子(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/季絵(きえ)です。LEE100人隊10年目です。MOREモアハピ部では5年間活動していました。フィリピン・日本(神奈川&大阪)を行き来しながら生活しています。毎日の暮らしや育児のことをメインにアップしています。暮らしと自分自身を整えることに日々模索中。
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TB 季絵