秋が深まって、徒然なるままに何か作って食べる暮らし。芋栗かぼちゃを一周してきたので次はじゃがいもでしょう。ね、そうですよね?もはや説明不要の大人気LEEレシピ「じゃがいものドフィノワ」を作りました。
LEEwebで大反響レシピ
作り続けたいとっておきの一皿
簡単!美味しくなるポイント①バターを塗ったパイ皿
栗原はるみさんと同じ21cmサイズのパイ皿にバターを塗ること。ちなみにこのパイ皿はアンティークショップで500円くらいで買ったもの。火の通りが良く美味しく焼けるので買って良かったキッチンツールの一つ。
簡単!美味しくなるポイント②レシピ通り材料とサイズで重ねる
我が家は二倍量が必要。だけどこのパイ皿は1枚しかないし一度で全部焼きあげたい欲が止まらない。はーい、挑戦いたしました。一番最初は半量のじゃがいも→塩コショウ→生クリーム。その上に半量のじゃがいも→塩コショウ→生クリーム→チーズ→バター。深めのパイ皿だったこともあり二倍量の材料が溢れることなかったです◎
簡単!美味しくなるポイント③焼き色がついて全体がぐつぐつとするまで焼く
二倍量の材料を重ねているので生焼けにならないか心配しましたが、焦げることなく全て完全に火が通っていました◎とろ~りとしたコクのあるクリームチーズと薄目に切ったじゃがいもがよく絡み合って味が染み込んでいます。スーパーで揃えられる材料、シンプルな工程で簡単、そして味も確実に美味しい「じゃがいものドフィノワ」。まさに黄金比を兼ね備えたレシピですよね。
「じゃがいものドフィノワ」のおとも「旬のフルーツ」
そろそろ時期的に終わりを迎える頃のシャインマスカットが名残惜しくって購入。そして友人が育てたレインボーキウイ。この2種を使って久しぶりにフルーツカッティングの練習したのですが、基本の「キ」さえボロボロ(泣)もう反省ばかり。。また頑張ろっ。
「じゃがいものドフィノワ」のおとも「いかのカルパッチョ」
沖縄では「せーいか」と呼ばれるソデイカが有名です。セーイカの刺身を買ったのでカルパッチョにしてみました。みょうがとセーイカにすだち果汁とお醤油を混ぜたものをかけて、仕上げお塩少々、オリーブオイル、すりおろしたすだちの皮を重ねています。
「じゃがいものドフィノワ」のおとも「レーズンパン」
お気に入りのパン屋さんが焼いているレーズンパン。ホシノ天然酵母と国産オリジナルブレンド小麦粉を使って焼いているので、仕上がりがふわふわでむちっとして美味しい。
「じゃがいものドフィノワ」がある食卓
忙しい週末の朝ごはんにぴったりな「じゃがいものドフィノワ」。じゃがいもをお水にさらさず直ぐに使うので手間がかからない点もいいですよね。そしてちゃちゃっとパイ皿に重ねてオーブンに入れてしまえば、焼き上がりを待っている間に他の作業も出来るので効率的。わたしは簡単に3皿を用意出来ました。焼き時間はたかが15分、されど好転の15分なのです。ごちそうさまでした。
001 - icoco
会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊
45歳/夫・娘 (17歳・8歳)・息子(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌&WebのLEE、そしてLEE100人隊が好き。小窓の住人として自由に書きたいことだけを書いて駆け抜けて行ったらあっという間に3年目。これからもLEEが大切にしているものを大切にしながら、ゆるりと日常を楽しんで書き綴っていこうと思います。夢は美しい自然や花に囲まれて自給自足する事。衣食住+写真はシンプルカラーの中で時々はっきりとした色を使う事が好き。綺麗めカジュアルタイプ。肩幅広め中肉中背&骨が全体に目立つ骨格ナチュラル。身長162cm。
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