こんにちは。たきゆです。
我が家の行楽といえば、季節ごとの〇〇狩り。
いちご狩り、ぶどう狩り、梨狩り、などを季節ごとに楽しみ、ここ数年は秋は近場で栗拾いも。
私自身は栗が好きなこともあり毎年楽しみにしていたのですが、その場ですぐに食べられないからなのか、どうやら夫と息子は実は栗拾いはそれほどでもないようで。
今年はスケジュールが合わないこともあり、栗拾いは見送り、スーパーで購入した栗で季節の手仕事を。
ゆっくりじっくり
大事なのはゆとりある作業時間!
昨年初めて作った、栗の渋皮煮。
思いのほか美味しくできたので、今年も作りたいな~と栗の季節を待っていました。
渋皮煮は作るのが大変…と思っていたのですが、昨年作ってみて感じたのは、作業自体はとっても単純だということ。
ただ、渋皮を傷つけないように、鬼皮剥きもスジを取る作業も丁寧にする必要があるんですよね。
時間が無いと慌てて作業が雑になりがちな私の場合、栗仕事のコツは時間をしっかり確保して作業すること!
本当はたくさん作りたいところですが、丁寧に作り切れる欲張りすぎない分量で連休中に作りました◎
とはいえ、多少渋皮に傷がついてしまったものも。
傷がついたものは、煮崩れ防止のため、お茶やだしを入れるパックに入れて煮ます。
大きく崩れてしまったものは仕方がないので、味見としていただくか、シロップと一緒にペーストにしたり、お菓子に入れるのもありですね!
ティータイムのお供に
しっとり甘すぎない渋皮煮
渋皮煮は香りづけで最後にブランデーやワインを入れるレシピが多いかもしれませんが、子どもが食べたがるかな?と、今回はどちらもなしで。
お砂糖で煮込んでシンプルに作りました。
しっとりと甘すぎない味わいで、ブレイクタイムのコーヒーのお供につまんでいます。
(この日は日中暑かったので、アイスコーヒー!)
こうして、季節の手仕事をする時間があるって、本当に贅沢ですね。
決して得意というわけではないですが、機会を見つけてこれから他にもチャレンジできたらいいなと思います!
061 たきゆ
061 - たきゆ
会社員 / 千葉県 / LEE100人隊
40歳/夫・息子(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/仕事と育児に奮闘しながら、家族3人の心地よい暮らしを研究中です。年齢や生活スタイルとともに変わっていく好みに向き合いながら、自分が気持ちよく過ごせるファッションやインテリアを少しずつ取り入れて楽しんでいます。お気に入りのアイテムを長く愛せるように、これからはお手入れ方法やアレンジの知識を増やしていけたらいいなと思っています。好奇心を忘れずに、新しいモノ・コトとの出会いを大切にしていきたいです。
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