8月の終わりのことになりますが。
岐阜県多治見市へお出かけしました。
美濃焼発祥の地といわれる多治見市。
まず向かったオリベストリートは、古い町並みを生かした店舗もあればモダンなギャラリーも多くて、敷居が高いかなと思いつつ勇気を出して入ってみたり。
こういう出会いは面白いよね。


ご当地キャラのうながっぱもいました。
「日本でいちばん暑い街」で話題になったこともあったけど、今はもう全国どこも暑いよね。。。笑
LISA LARSON Seen and Unseen / リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界ークラシックな名作とともに
散策した後は、第一目的だったこちらへ!
岐阜県現代陶芸美術館で行われていた、リサ・ラーソン展です。
会期ギリギリに伺ったため開催自体はもう終了してしまっていますが(旬な内容じゃなくてごめんなさい)、内容はこちらでも紹介されていた、以前滋賀で行われていた展示と同じかと思われます。
いちこちゃん、
nattiちゃん。


入口のみ写真撮影可(掲載許可いただいています)なので展示をお伝えするのが難しいのですが、、、
LEE読者さまなら見たことのあるあの子やこの子、はたまた初めて見るような作風のもの。
立体も絵画も文献も、見ごたえたっぷりでした。
わたしたち夫婦はガラス作品が欲しい!という意見で一致。こそこそ「いくらくらいなのかしら、」という下世話な話をしてしまう。。。

子供も一緒だったのですが、ワークシートもあって作品を探しながら楽しむことができましたよ。夏休み中だったのもあって、小さい子も多かったかな。
動物や生き物モチーフが多いので、穴埋めは一緒に想像を膨らませて。
モザイクタイルミュージアム
美術館の後はこちらに。
すっかり時間が経ってしまったのですが、ギリギリに滑り込みました。

住宅地に突如ぽーん!と出てくる印象的な建物は、モザイクタイルミュージアム。
こちらは館内写真撮影可ですが、個人SNSでしか引用できないとのことでしたので詳細はよかったら私のIGを見ていただければ 笑。
タイルの歴史や現在のインテリアとしてのタイル。
懐かしさも斬新さも、技術と芸術が混じり合った展示は、ついじっくり見入ってしまうものばかりです。
展示品というのか施工例というのか、タイルの組み合わせひとつとっても雰囲気が変わって面白くて、おうちづくりを考えられている方は参考になるかも!

小人気分もぜひ味わいながら(#^^#)
TB - ゆかり
主婦 / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/音楽大好きYUKI部・紙モノ大好き文通クラブもマイペースに活動中。わたわたしている日常の中で、ブログは大切な休憩場所。私なりのスキ・タノシイ・カワイイを目いっぱい綴りたいと思っています。ラストイヤー、ぜひお付き合いいただけたら!普段から割とにやにやしています。声は低め。猫を飼うのが夢。
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