海外に行くときに一番悩むのが服装。あれもこれも持っていきたくなっちゃいますよね。

とはいえなるべく荷物は少なくしたいのも事実。

ぎりぎりまでトランクから入れては出し、出しては入れてが続いたのですが。

行く数日前に発覚したことが、、

部屋に洗濯機がない！

今回の旅は7泊だったのでホテルを決めるにあたり「洗濯機付き」の部屋を取ってほしいと夫には伝えていたのですが（我が家はすべて夫頼り）見事にどの部屋もついてない！！（3つのホテルに滞在しました）なんで？あんなに言ったのに？？

さあ大変。3日分くらい持っていくくらいでいいかなと思っていましたが、気軽に洗濯できないとなると多めに持っていかねば×４人分。。

そんなこんなでいろいろ考えた結果の私のワードローブがこちら。

選ぶときのポイントとしては、

「かさばらない」「しわになりにくい」「乾きやすい」

です。気軽にアイロンを当てられないのでシワになりにくいのは結構重要ポイント。

手洗いする可能性もあるので乾きやすい素材であることも大事！

あと、海外の洗濯機はワイルドなので万が一、があっても諦めのつくものがいいかなと思います。

ワードローブのうち2枚はオールインワンですが、パンツ2本と数枚のトップスでうまくやっていく手法でいきました。(写真にはありませんが＋トップス2枚持参しました。持って行って良かった！！1日に何度も着替なきゃなくらい汗かきました）

ここからは1週間のうちのいくつかのスタイルを深掘り。

機内では楽なスタイルで

機内で約6時間座ったまま、特に深夜便なので締め付けのないゆったりした服をチョイス。動きやすく、裾にゴムが入っているのでお化粧室でも裾がつくこともなく安心。

普段躊躇する服も積極的に

タイにいた時に購入したものですが背中が結構開いてるのとウェストがきつくてしばらく封印してました汗

決してウェストに余裕ができたわけでもないのですが、海外だとこれくらいはいいかな、と心が大きくなるのと不思議と人目が気にならなくなります。

緑のバッグもタイでの購入品。その国のアイテムを身に着けるのも楽しみの一つ。

その土地になじむ普段の装いで

この日は通称「カタラ」と呼ばれるマーケットへ。（詳しくは「思い出巡り編」にて）

午前中の比較的涼しい時間帯とはいえ常に外なので大汗かいても気にならない格好で。

エアリズムコットンオーバーサイズTシャツはその名の通りオーバーサイズでいろいろ隠してくれます。この夏も制服のように着てました。

とびきりお洒落な格好や、タイっぽいスタイルをするのも楽しいですし、気取らない格好で街を歩くのもいいですよね♪

ちなみに2時間程度の滞在でしたが、午後は同じものを着れないくらいびっしょりでした。

友人と再会

夜はタイに住んでる友との再会の日。

このオールインワン、全くシワにならない上にきちんと感もありワードローブに入れてよかった！

ちょっとしたレストランに行くときとかもあると思うので、きちんとめの服が１枚あると重宝しますね。

水上マーケットへ。暑さ対策や動きやすさ重視！

見事に全身ユニクロｄａｙ。水上マーケットなどを回る日で1日中外。とにかく楽な格好を。

わがままボディですので日本でブラトップ1枚で歩くということはできませんが、これまたタイではやっちゃいました（笑）

そして！ユニクロのパラシュートパンツ、この夏大大大活躍でした！！

この旅でも最優秀賞です。履き心地抜群、カジュアルすぎないのも◎だし、速乾性に優れてる！

違う色を買い足したいのに売り切れなのが悲しい、、泣

水着はワンピタイプ

水着も持っていきました！泳ぐのは嫌いではないのでゴーグルつけて本気泳ぎ（が！びっくりするほど息が続かなかった、、老いって恐ろしい、、）

左のセパレート水着はCoenのもの。水着の他に長袖と短パンも一緒についていたのですが、水着というより濡れても大丈夫、くらいの素材だったので今回は使用せず。

とはいえ、左のだけではかなり心許ないので、水着素材のワンピタイプを着用しました。(別途ネットで購入）

バッグはカタチや素材の違うものを3点

黒い肩掛けはユニクロのもので、長男から借りました。これが軽いしチャックや横にポケットがあったりとすっごく便利！

機内は離陸、着陸時はリュックなど座席の下に置かなきゃですが（上に置けばいいけど出し入れが面倒くさくて汗）ちょっと汚れが気になる場所に置いてもナイロン製なのでさっと拭けたり、帰宅後は洗濯機で洗えちゃいます(自己責任の下洗っています）

1週間程度あるといくつか持っていくと気分も変わり、いいですよね♪

丸い籠バッグも以前タイのウィークエンドマーケットで買ったものです。かれこれ６，７年使ってますがびくともしません笑（取っ手はタイで一度お直ししました）

帽子、サングラスも必須アイテムですね！

あ、あと羽織も必須です！外は暑いけど建物の中は冷蔵庫並みに冷えてることもしばしば。

バッグにストールやカーディガンを忍ばせておくことをお勧めします。

無印良品のボストンバッグ

その他に、無印良品のボストンバッグをキャリーケースに忍ばせました。帰りはお土産など荷物が増えるので、その対策に。

やはり持って行って良かった！パンパンになって帰宅しました。

これはOG rinyaちゃんに教えてもらい、長男の移動教室時に購入しました。

今回も大活躍！キャリーケースの持ち手に付けられるようになってるのですごく使いやすいですよ。何よりシンプルなので家族で共有できちゃう。

たくさんのトラップがあるタイの道にはOOFOSがオススメ！

タイの歩道、いろんなトラップがあります。好きな人はいないのでは、、な虫さんも道端にいて、つい下ばかり見ながら歩いてしまいます。

更にはガタガタしているブロックがあり、そこを踏んでしまうと下に溜まっていた水がブシャッと、なんてこともあります。ガタガタしてそうなブロックは避けて歩いてるつもりなのにかなりの頻度で撮らプに引っかかってしまいます…

底が厚めだし、汚れたらさっと洗え(実際ホテルに戻り何回か洗いました）

疲れにくいし、タイ旅行にはOOFOSが1足あると助かること間違いなしです！

やっぱり洗濯機付きの部屋を取ろう。

どのホテルもランドリーサービスはあるのですが、やはり高いので家族分の大量の洗濯なんて出せないっ！

場所やホテルにもよりますが、外部に頼んで24時間で持ってきてくれるところもありそうでした。値段も安いし長く同じホテルに滞在する時はこういうのを使うのもありですね。

我が家はホテルを転々としたのでそのサービスがうまく使えず途中、コインランドリーに大荷物抱えていったり、風呂場で洗ったりしました(絞るのに腕がもげそうでした）とほほ、、

あ、洗濯ネット持って行ったのですが、あると助かる持ち物かもです。

カラッとはしているけどとにかく暑いし歩くと汗がしたたり落ちます。想像以上に洋服を消費するので速乾性のあるものやちょっと余分に持っていくこともオススメしたいです。

とにかく！次回は絶対洗濯機付きの部屋にするぞ←

タイ旅行についてすでに4回続いていますが、余力があればお土産についてもちょっと触れたいと思っております（いつになるかな、、(笑)）

もう少しお付き合いくださいませ。