私が住む街には、会員制の倉庫スーパーがいくつかありますが、日本でも会員だったこともあり、ずっとコストコへ行っています。
日本とアメリカのコストコの違いはというと、まず呼び名!こちらでは、コスコといいます。慣れると、コスコの方が言いやすい。
他には、使えるクレジットカードがビザカードな事、セルフレジがあること、フードコートの注文はタッチパネルなことくらいでしょうか。
お店の内装は同じ感じだし、カークランドブランドの商品はもちろん同じです。私が行く店舗は、キューピーマヨネーズやおーいお茶のティーパックが売っていますが、日本の物はそのくらいで、もっと日本の商品があったらいいのになあ~と思っています。
そして、アメリカでも日本の会員カードが使えます。有人レジで、カードを提示するときにインターナショナルといえば使えます。今年から我が家もアメリカのカードになりましたが、去年までは日本のカードの有効期限がまだあったので、そのまま使っていました。
この日買った物
コストコは家から近いこともあり、2週間に1回くらい行くので、買う量も少なめ。セルフレジでささっと済ませられる量です。
この日は、テネシー州のカッティングボードを見つけて買いましたが、買うものはだいたい決まってきています。
お水、炭酸水、トイレットペーパー、キッチンペーパー、箱ティッシュ、洗剤類(食器、食洗器、洗濯)は、セールの時や、なくなった時に。食べ物は、冷凍するのを前提に、お肉、パン、鮭。フルーツや野菜を時々といった感じです。
デリ類やデザートも挑戦してみたいのですが、口に合わなかったら。と思うとなかなか挑戦できずにいます。いつか大人数で集まるときには、買ってみたい!
コストコの商品は2人暮らしには量が多いですが、他と比べて質と価格を考えると良いと思うので、コストコを選んでいます。
もちろん!ホットドックとソーダも
コストコのフードコートといえば、ホットドック。
外食が高いアメリカで、チップもなく、ドリンク付きで$1.5というお値段なので、気軽に買えます。
タッチパネルで、注文したら、番号がついたレシートが出てきて、順番がきたらカウンターで番号が呼ばれます。
ドリンクのカップとホットドックをもらい、レジの横に玉ねぎが入ったカップが置いてある(ないこともありますが・・・)のでそれをもらい、ケチャップなどは自分でトッピングするスタイルです。
私は家に持って帰るときは、トッピングはせず、パンとソーセージだけのを持って帰り、家で温めて、コストコで購入した、ケチャップ、巨大マスタード、レリッシュをかけて頂いています。トッピングにフライドオニオンを乗せたり、レタスを挟むこともあります。
あと、もう一つ違うのは、ホットドックのソーセージはビーフ100%な事。日本では、ポークのソーセージなので、違いがあります。
アメリカのホットドックのパンは横に切込みがあるが普通なようで、どこで買っても、横に切込みがあり、日本でホットドックといえば、縦に切込みなのにな~と初めは思っていました。
ちなみに、具をたくさん挟むときは、一度ソーセージを取り出して、具をのせ、ソーセージが一番上に来るようにすると、ボロボロこぼれにくい!と最近夫が気づきました。今まで、白い服を着ているときに限って、ケチャップがついた玉ねぎをこぼし、あ~あ。と思っていたので、同じような方がいらっしゃったら、よかったらお試しください。
アメリカ旅行をされる際には、コストコに寄ってみるのも楽しいかもしれませんね。
コストコのお肉のことも書きたかったのですが、長くなりそうなので、次の記事にまとめます。
067 - クネマイ
主婦 / アメリカ、北海道 / LEE100人隊
43歳/夫・猫(2匹)/手づくり部・料理部・美容部/2023年夏よりアメリカで暮らしています。日本との違いに戸惑いながらも、自分らしく楽しく暮らせるように試行錯誤中です。40代は背伸びせず、しなやかな心を持って、日々を過ごしていきたいです。LEE100人隊の活動を通して、人やモノ、おいしい食べ物との新たな出会い楽しみにしています。
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