沖縄で育ったメロンを使って近藤幸子さんのひんやりスイーツレシピ「ほんとのメロンソーダ」を作りました。メロンの産地を思い浮かべると茨城や北海道など沖縄よりもずっと寒い地域で育つ果物というイメージがありますが、ここ何年かメロンを育ている農家さんが増えているようで旬の時期を迎えると（大体梅雨入り前かな？）野菜の直売所に売られています。本州のメロンに比べるとサイズは小さいですが、沖縄のメロンも負けず果汁は甘くて果肉は柔らかく美味しくいただいています。

「ほんとのメロンソーダ」の材料

メロンを買ってきたらやはりそのまま切って頂くのが我が家の定番。そこから余ったものを保存袋に入れて冷凍したらスムージーやRawスイーツを作りたいときに消費しています。こちらはその冷凍していたメロンとレシピを参考にグラニュー糖、レモンを用意。

「ほんとのメロンソーダ」の作り方①混ぜる

我が家はスティックブレンダーでガガガーっと滑らかになるまで一気に撹拌。

「ほんとのメロンソーダ」の作り方②炭酸水を注ぐ

ペースト状になったメロンをグラスに移し替え、ゆっくり炭酸水を注ぎます。ちなみに我が家はソーダストリームで無糖炭酸水を増産しておりまして切らさないように常備しています。無糖炭酸水は美容やダイエットにいいですし、その上料理にも使えるとあって毎日大活躍。

「ほんとのメロンソーダ」の失敗例

実は初回の「ほんとのメロンソーダ」作り失敗しています。炭酸水をゆっくり注いだつもりがどうやら早かったようでこのように泡がもこもこに。でもまぁなんとかなるでしょ！と相変わらず適当に続けてしまい、

アイスは沈んであっという間にグリーンからホワイトになったミルクシェイクに。さくらんぼも浮くことなく沈んでしまいました（涙）

おかわり「ほんとのメロンソーダ」

スイーツは見た目が大事、こんなの嫌だ！ということで、日を改め再挑戦した二回目はゆっくりゆっくり炭酸水を注いで大成功！

一回目でバニラアイスを全部使ってしまったので二回目はストロベリーアイスになりました。

ストローもピンクに変えてお化粧直し。ぷりぷりさくらんぼも可愛く浮いてくれました。よかったよかった、本当によかった～。もしこれから作るよ！という方、レシピに記載されている「少しずつ炭酸水を入れる」ところは重要なポイントですよ～。わたしと同じ失敗しないように！ご参考までに♡