こんにちは。LEE100人隊のおーたむです。
LEE6月号に掲載されていた、アクティブで忙しいほど、実は寝ています「睡眠最優先な人になる」がとっても参考になりました。
私自身、昔から寝ないと無理!な体質で。学生時代は、クラブの合宿で一番最初に寝るのは決まって私。とにかくよく眠り、寝ることが大好きでした。
ただ、大人になればなるほど自分だけのペースで好きなだけ寝るというのは難しくなり、睡眠時間が足りなかったり、眠っても疲れが取れていないことも多々あったり。
けれどここ数年は眠ることを大切にして、疲れている日は睡眠時間を多めに取ったり、早めに寝ることを習慣にしているのですが、今日は眠りのためにしている工夫や愛用しているアイテムをご紹介します。
眠りモードに入るフレグランスミスト
眠りのために何かできることはないかな?と思ってまず始めたのが、眠る前に香りを取り入れてリラックスする方法でした。
名前の通り、眠りのための香りがブレンドされた、無印良品のフレグランスミスト「おやすみブレンド」。
これを寝る前の寝室にシュッとしてから布団に入るようにしています。
ベルガモット、スウィートオレンジなどがブレンドされたスッキリとした香りで、落ち着いて自然と眠りモードになります。(個人の感想です)
ちなみに、特に今の時期は爽やかな香りとミストが気持ちいいー!と子供たちも言っていて。我が家ではミストをシュッとしたら寝よう〜、という雰囲気になっています。
疲れ目に効く玄米アイピロー
また、鍼灸師さんから教えてもらった玄米が入ったアイピローが、眠りの前の癒しの時間に大活躍しています。
施術してもらった時にその心地よさがとっても気に入り、ネットで購入。眠る前に目をあたためて、疲れを取ってリラックスするようにしています。
中に玄米が入っているので少し重みがあるのですが(160g)、この重さがいい感じに目にフィットするのと、コットン生地の感触がこの上なく気持ちいいんです。。
レンジで30秒ほど温めるだけですぐ使えるので、とっても簡単。繰り返し使えるのも嬉しいです。(ちなみに寝る前だけでなく、目が疲れたな〜と感じた時や、仕事の合間にも時々使っています)
目の奥までじんわり温かくなって目からほぐれていく。。眠る前の癒しのひとときです。
眠る雰囲気づくりはあかりをおとして
そしてもう一つ、寝る前に工夫しているのが照明です。
お風呂に入った後くらいから部屋のあかりを徐々におとし始めます。
明かりに関しては、結構昔から意識していたこともあって、リノベーションをした際にリビングと寝室に調光器を取り付けたのですが、眠る1時間くらい前から少しずつ照明を暗くしたり、部屋の一部の照明をおとしたりしながら眠る雰囲気をつくっていきます。
また持ち運び用のライトのあかりで本を読んだり、少し暗めにした部屋で今日あったことを話したりするのですが、そうすることで自然と眠るモードになって、子供たちも私もすっと眠れるようになりました。
眠りのための習慣づくり
眠ることが好きで、いろいろと考えたり工夫をしていますが、感じることはこれをやったらよく眠れる、という特効薬はないということです。
自分に合う方法を試しつつ、いいなと思ったことを続けながら、「これをやったら寝る」という習慣をつくっていくことが大事なのかなと思うのです。
そんな私も、書いたことを毎日きちんとできているわけではなく、スマホを見ながらダラダラしてしまう…そんな日もあるのですが。。
ただ、心地よいと感じたことを続けることでそれが習慣になり、自然と体が眠るモードになり、朝までぐっすり眠れるようになりました。
LEE7月号には眠りを大事にしているEmiさん、尾石晴さん、美優さんのインタビューもありとっても参考になりましたが、改めて眠りって奥が深いし永遠の課題だなと。。
これからも良い眠りのために色々試しつつ、自分にあった方法を見つけていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
【070 おーたむ】
070 - おーたむ
自営業 / 徳島県 / LEE100人隊
41歳/夫・娘(9歳)・息子(7歳)/料理部・美容部/自然いっぱい、おいしいものいっぱいの場所で家族と生活していきたいと思い、地元・徳島に戻り暮らしています。休日は家族と公園や産直を目指してドライブすることが多く、キャンプやアウトドアも大好きですが、家でのんびり過ごす時間も同じくらい大好きです。趣味は散歩と読書。暮らしもファッションも長く愛用できる自分に合うアイテムを見つけていきたいなぁと思っています。
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