みなさんこんにちは、mikacoです。
先日の長男の誕生日の記録をお読み頂きありがとうございました!
誕生日当日を指折り数えて楽しみにしていたむすこ。
3ヶ月前から「ママ、あとなんかいねたら、たんじょうび!?」と聞かれていた日々でした(笑)
それだけ楽しみにしていた理由のひとつがプレゼント!
本人のリクエストで、プラレールのはやぶさとこまちの連結車両、洗車場のLEGOをプレゼントすることは決まっていました。
それとは別に、わたしからずっとプレゼントしたかったものがひとつありました。
OPINELのキッズ包丁
5歳になったら頑張りたいことはお料理!と答えたむすこ。
小さな頃から一緒にキッチンに立っていたので、この回答はかなりグッと来ました…泣
それならば!と、いつかどこかの節目でプレゼントしていたいと思っていた包丁を贈ることにしました。
数あるキッズ包丁の中から選んだのは「OPINEL」のもの。
アウトドア好きの方なら知っている方も多いOPINEL。
フランスの老舗メーカーが作るナイフで130年以上の歴史があります。
わたしも憧れの折りたたみナイフがあるのですが、シンプルでありサバイバル感もあり、でも品もあるその見た目はかなりかっこよく、もちろん切れ味も申し分ありません。
こどもに使わせる包丁の第一条件は「よく切れる」ことだと思うので、その点に惹かれました。
キッズ包丁もまたスタイリッシュな見た目で、むすこの大好きな赤があったのも決め手に◎
安心のプロテクター付き
基本的に「こどもは失敗して学ぶ」と思っていますし、我が家ではそれをとても大切にしています。怪我をして血を流して初めて、それが危険だということも学べるものだと思います。
では、なぜ今回プロテクター付きに魅力を感じたのか。
それは、長男と一緒にキッチンに立つ際、次男も一緒にいることが増えたからです。
本当ならば長男に付きっきりで見てあげられるといいのですが、生後5ヶ月の次男と一緒だとそうもいかず…ほんの一瞬でも、目を離す、ということが多々あります。
2人だけでキッチンに立てる時に使えば…とも思うのですが「やりたい!」と言った時にやらせてあげられなければ、やる気の芽はどんどん摘まれてしまうと思うのです。
なので、2人きりでキッチンに立てない時にはこのプロテクターに活躍してもらおう!と思ったわけです。
人差し指と中指で挟む形で使うのですが、このガードを使うことで、自然と正しい”猫の手”になり、それも思わぬ産物となりました◎
包丁を使うときの約束
誕生日には早速、ケーキを切り分けてもらいましたが
包丁を使うにあたり、むすこといくつかの約束をしました。
●使うときはママかパパが一緒にいる時に
●使う時は、走らない、飛ばない、遊ばない
●包丁は人に向けない
キッズ包丁とはいえ、扱い方を間違えばそれこそ大怪我に繋がります。使う前に、これだけは必ず守ってね、と約束をしました。
ハサミを使う時とほとんど同じ約束ごとなので、むすこもすぐに理解していました。
今までは、お菓子作り用のスキッパーやカトラリーナイフを代用していたので、マイ包丁が手に入りとても嬉しそう◎
毎日張り切って「ママなにかてつだうことある??」と聞いてきます!
これからもたくさん一緒にいろんなものを作っていきたいです◎
032 - mikaco
親子のための手仕事ワークショップ主宰 / 北海道 / LEE100人隊
35歳/夫/息子(5歳,0歳)/手づくり部・料理部・美容部ドタバタな日々の中で"ゆとりのあるほどほどな暮らし"を模索中。転勤族の夫と共に、田舎暮らしへの憧れから各地を転々とし、現在は北海道に暮らして2年が経ちました。食べること、作ること、そして自然に触れることに幸せを感じます。こどもとまっすぐ向き合うため、チャイルドコーチングマイスター、モンテッソーリトレーナーの資格を取得。自宅のお庭で畑仕事をしながら、ハーブや薬膳についても勉強しています。わたしなりの"心のゆとり"を発信してゆきたいです!身長171cm。
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