【天然酵母作り】②月桃の花からパンを焼きたい 001icoco
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TB icoco
2024.05.15 更新日:2024.05.16
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”月桃の花から天然酵母を起こしてパンを焼きたい” 酵母作りをスタートしてから毎日お世話を頑張っていました。日々少しずつ少ずつ変化していく様子を伺うのが楽しい。それと同時に「また失敗するかも」と不安な気持ちも織り交ざってしまい餌やりと声掛けも怠りません。そして二日目くらいから瓶の中でぷくっと噴出した微発泡は、あれよあれよと元気なぷくぷく発砲になるまで成長しました。
月桃の酵母液はピンク色

お花を取り除いて完成させた酵母液がこちら。月桃の花をぱっと見ると白い蕾で咲いているように見えるけど穂先はほんのりピンク色。そのため酵母液も同じくほんのりピンク色に染まりました。
酵母液でパンケーキを焼く

どのくらい発酵力があるか知るために、パンケーキを焼いて実力チェック。出来上がったパンケーキは個性豊か形になってしまったけどベーキングパウダーを使う以上にふかふか膨らんで一安心。

お味はパンケーキというよりイングリッシュマフィンに似たパンの味かな。
ここからが本番、パンの中種作り

酵母液に全粒粉とお水を混ぜてまたまた気長に完成するまで待機。薄力粉を使わず全粒粉を使った意気込みは、パン作りを好きな人にこの本気度はきっと伝わるはず!約二倍に膨らんだところで完了。パン焼きは上手くいくのかな⁈ ③へ続く…
散歩中に見た月桃の蕾

サヤから飛びだしたばかりの月桃の花を見つけました。美してただただうっとり。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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