こんばんは!
nahoです。
前回のブログの続きとなります。
改めて日々自分がしていることを客観的に見つめなおし、言語化するとなると意外と難しいものです。実はたいしたことやってないじゃないか!と突っ込みたくなる部分もあるかと思いますが、そこは大目に見ていただくとして、今回はスケジュール管理で使っているツールを4つご紹介させてください。
スケジュール管理①
私の予定(仕事・プライベート)は3年手帳を使用
まずは私自身のスケジュール管理はこちら。昨年から使い始めた3年手帳です。仕事上ではOutlookで予定を入れることが多いので、手帳はサブ的な位置づけですが、プライベートの予定との兼ね合いを把握するために使っています。
3年手帳の良いところは、使用開始2年目以降は昨年の予定がすぐに見れるところ。昨年の今頃は、こんなイベントがあったから休暇を取らなきゃいけないかも・・・など様々な面で備えることができます。マンスリーのページしかないので、ビッシリ書きたい方には不向きですが、最低限の予定の記述でOKという人にはぜひおすすめしたい薄型な手帳です。
スケジュール管理②
夫婦での予定共有はタイムツリーで
夫婦での予定共有はタイムツリーというアプリを使っています。もうずいぶん長いこと使っていますが、使い勝手が良いので夫婦ともに満足しています。
▼5年前のブログなので、少なくとも5年は愛用中です。
予定の決定・変更について夫婦でリアルタイムに伝えられるとも限らないので、家族に関わる予定が決まった場合にはひとまずこちらに入力。そうすることで、通勤時間などの隙間時間にお互い予定の予習をすることができます。
スケジュール管理③
子どもとの予定の共有は紙のカレンダーで
子どもに知っておいてほしい予定は、学校の予定以外に習い事の予定などがあります。学校の予定は、学校で通達してくれたり、連絡帳に書いてきたりと、子どもが把握しやすい環境にありますが、習い事については普段はわかっていても振替になった途端に把握できていなかったり。私だけでなく、そこは本人たちにも先々の予定を把握しておいてほしいので、紙のカレンダーを使っています。
実はこれは、前回のブログにあった学童用の予定表と同じタイミングで確認、記入。そうすることで私の予定の予習にも役立っています。
「この日はこれがある」「この日は休むからこの日に行く」など子どもたちが自分で自分の予定を確認するために紙のカレンダーは役立っています。
スケジュール管理④
予定関係のものは1ヶ所にまとめる
こんな感じで予定関係の手紙やカレンダーは1ヶ所にまとめています。キッチンのとなりの柱を利用しています。IKEAで買ったホワイトボード(確か、スヴェンソースという商品名)は、少し重いのですがマグネットがしっかり付くのでおすすめです。
ちょうどキッチンからリビングへの通り道でいつも目につく場所にあるので、貼られている手紙のメンテナンス(古いものは捨てるなど・・・)は効率よく忘れずにできていると思います。忘れちゃいけない提出物などもサッと貼ることができるので、動線的にも使い勝手が良いです。
スケジュール管理法も各家庭さまざま!
こうして考えると、共有する人に応じて媒体を変えている私のスケジュール管理。いずれは子どもたちが大きくなったらすべてアプリで管理ができるかもしれませんが、今は子どもたちの年齢に見合った予定の共有をしています。
とはいえ、予定の整理に時間をかけていたら続かないのでそこは効率重視。いかに少ない時間で家族の予定が円滑に遂行できるか・・・
きっともっともっと良い方法がたくさんあるかと思いますが、子どもの成長や暮らしに合わせて柔軟に変えていきたいと思っています◎
TB - naho
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・息子(12歳)・娘(10歳・7歳)/料理部・美容部/100人隊になってからたくさんの出会いと貴重な経験をさせていただき、早10年目となりました。おいしいものや話題のものが気になってしょうがないタイプ。日々のストレスは、お菓子作りとバレエのレッスンで解消します。今年度も、好きなものを追及しながら楽しい毎日を送りたいと思います。身長164㎝
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