これまでずっと、ベッドを並べて川の字で眠っていた我が家。
身体のサイズ的にも寝相の悪さ的にもそろそろ限界(私が)、と思いながらも手をつけられずにいた”子ども、どこで眠るか問題”。
この春、おもい腰をあげて子どもの寝室づくりに着手し、とうとう川の字を卒業しました。
秘密基地誕生
まずは納戸と化していた一室を姉妹共用の寝室に変え、2段ベッドを設置しました。
大人の感覚では窮屈だけれど、本人たちにとってはこの秘密基地感が堪らないようです。
・・・というのは遊ぶときの話。
やっぱり夜は不安と心細さが入り混じるようで。
ベッドまわりを自分で選んだもので整えることにしました。(すべてIKEAで調達)
まずはベッドリネン
今まで親の強権でベージュ系無地に統一していたベッドリネンも、ついに言えました。
「お好きなのをどうぞ!」
目覚まし時計も
体内時計で起きられる娘たちなのですが(なんなら私より朝に強い)。
形から入りたいみたいです。気持ちわかるー。
雲のウォールライト
やわらかな光で優しく照らしてくれる、娘のお気に入りのライト。
常夜灯には少し明るいので、寝顔を確認したあと消すのが私の新たな日課になりました。
おまけ
IKEAのふとんカバーは今回初めて購入したのですが、四隅に紐が付いていなくてびっくり。
寝相がワイルドな娘たちなので、初日からカバーの中でふとんがズレて偏りまくっていました。
100円ショップで購入したスナップボタン付きのネームタグをカバーの隅に縫い付けて、このちょっとしたモヤモヤを解消〜
(ズボラな私は首元側の2箇所しかやってません笑)
本人まったく気づいていませんが、これも安眠の手助けとなりますように◎
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別々に寝るようになってから2週間とすこし、
夜中に早朝に私の布団にもぐりこんで来たのはごくわずか。
私の思っている以上のスピードで娘たちは成長しているようです。
私は私で、天然の湯たんぽがなくなったロス感と数年ぶりに手足を伸ばして眠れる喜びを感じる日々。
あ、でも寝る前にベッドで本を読めるのは素直に嬉しい!
051 みさへい
051 - みさへい
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(9歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き!」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。
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