こんにちは〜 リサイクルクラフト大好きプクです〜。
前々から気になってた雲みたいなランプ。
子供図書館なんかにたくさん吊るしてあってかわいいなーと思っておりました。
なんだか作れそう? 👀
検索してみたら紙の提灯(ランタン?)を土台に作ってる方がたくさんいました。
なるほど。 だが白い紙のランタンをわざわざ買うのも…と思ったので紙コップでやってみることにしました。
紙コップで雲ランプ作り
用意したのは白い紙コップ。
カフェのスタンプが入っているけれど、白地のカップだからこちらで試してみることに。 コーヒー染みが残っていますが(⌒-⌒; )よっく洗って乾かしてあります。
こちらにパンチで穴を開けてリボンを通しました。
あとはできるだけランダムに綿を張りつけていきます。
ボンドでやる方法もあるようですが、私はお試しで作ってみたかったので100均のグルーガンを使いました。
綿は大きなクマのぬいぐるみから拝借しました。 ハロウィンコスチュームにするためにクマのぬいぐるみからワタをぬいたので…。
完成したのが綿付きの紙コップ。
ここにLEDキャンドルやヘッドランプランプ部分をポイッと入れるだけ。
配線不要の雲ランタンができました。
やや黄色みがかった色…ですがハロウィンの夜にも持ち歩きやすそうなランタンできました〜💕
停電ナイトに役立つ紙コップとLEDキャンドル
大きな木が多いニューイングランドの街。嵐や風雨で停電がしょっちゅうあります。
そんな時に役立つのは懐中電灯ではなく光を拡散してくれるグッズ。
懐中電灯はピンポイントに明るくしてくれるのはいいんですけどね…。最近のはすごく眩しいのもあって人に向けちゃったら大変です。アウトドアでは大活躍ですが、家の中では全体を明るくしてくれることが重要。
懐中電灯なら白いスーパーの袋に入れて吊るせば室内を全体的に明るくしてくれます。
ベッドサイドなら例の紙コップにキャンドルライトやヘッドランプを入れておくと、部屋や手元全体が明るくなります。なんといっても手が塞がらないのがいい。
カフェのかわいい紙コップでライトにすると停電でもちょっと楽しいです。
ウニの殻をキャンドルに載せてみたらなんだかいい感じ。
大きな紙で紙風船を作ってライトを入れてもなかなか。
停電慣れしてきたニューイングランドライフなのでした。
プク☆
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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