期末の3月。社会は慌ただしい1か月ですが、そんな空気は読んでくれず、子どもの体調不良が多くなる時期でもあります。去年は見事にインフルエンザをもらい疲弊していたような…。我が家は冬よりこの時期が恐怖です。
長男、姪、甥含めて大病とは無縁に過ごしてきましたが、次男が急遽入院となり、あたふたの記録、同じ境遇になった方の参考になればと思い記しました!
/Children’s ward/
Day
0
それは突然…
最初はものもらいから
いつもの昼寝から目覚めると、あら!ものもらい。長男は5歳にして眼科デビューでしたが、1歳でもなるのか~という気持ちで眼科へ。同じような目薬と塗り薬をもらうが夜まで引かず。
/Children’s ward/
Day
01
え!何事!
朝、ブラックジャックの漫画に出てくるような症状に飛び起きた!
両眼がパンパンに腫れ、目が開かない次男。この写真、目をつぶっているのではありません。口上~顔半分、鼻筋がなくなるほど。ネットで調べた範囲では、“眼頸炎(がんけいえん)”瞼の炎症かなという予想に。とにかく総合病院へ!
(緊急性なく、紹介状ないということで最初受け入れてもらえず。いつもの小児科、昨日行った眼科へ行ってそこで紹介状をもらい再度訪問。行って帰っての繰り返しで大変でした…余程心配、緊急性を感じる症状でしたら救急車の方が良いと感じました)
医師:薬で改善される保証がなく、土日に入ってしまう点から入院を提案してくれました。
‘どうなるかわからない未知の状態、不安’な気持ちもそこで少しは落ち着きました。
~その時持っていて良かったもの~
予想外の入院、手続き、検査検査の連続に、付き添う大人も疲れますよね。面会時間ギリギリの20時頃まで病院に。
☑タンブラーに飲み物 ☑おにぎり ☑チョコレート(自分用のおやつ)
☑子どもの気の紛れる小ぶりのおもちゃ ☑子供用マグ
☑メモとペン
いつでもバッグに入っている物もこの中にありますが、いつ出番が来るかわからないものです。
大きい病院へ行く際には必ず持っていこうと学びました。
当日の暫定診断は、IgA血管炎というものでした。何歳になっても学ぶことが多い‼初耳です。
(;何らかの菌に反応し免疫反応、アレルギーで浮腫が出るもの)
/Children’s ward/
Day
02
初めての入院
朝行くと、病室から泣き声が聞こえる…
きっと夜中も何度も泣いてたんだなと思うと、心が締め付けられる気持ちに。でも笑顔でおはよう😊ギュッと。
膝上で寝ても置くと泣くの繰り返しで、なんだかんだあっという間に1日が経ちます。
~次の日から持っていこうと思ったもの~
※必須なおむつや着替え等は省いています
☑面会時の椅子に敷くクッション;
パイプ椅子、とにかくお尻が痛い!
☑小さな桶orビーカー;
心電図モニターのような線が繋がっていて、水道が使えません。食べ物の匂いが手・口周りに残るの気になり、これでデスクに置いて洗ったりと。
☑アロマオイルのようなもの;
使ったカトラリーを洗ったり、手洗いの頻度が高くなったりでカサカサの手。でもハンドクリームを塗ったところで手洗いの度に気になりますよね。そこでアロマオイルやマッサージオイルのようなものがあると、子どもの手をマッサージできたり、双方のリラックス、入眠効果もあるなと感じました。
☑お気に入りのカフェやお茶をタンブラーで持参:
ふぅ~っとリラックスできる重要なアイテムでした。気分転換にもなります。
☑シールブック;
1歳半相手に、絵本やおもちゃだけよりも良い時間潰しになりました。
/Children’s ward/
Day
03
泣き声がまたまた病室から
入院疲れの様子…
浮腫みは引いてきているが、慣れない環境へのストレスで体力が落ちている印象の次男。夕方頃から笑顔も見られホッと。
病院独特の乾燥した空気、時間がゆ~っくり、でも確実に流れている感覚に徐々に体が慣れてきた私でした。
病院近くで気分転換のランチ:美味しいパン屋のスープセット
たまには良いよね、と一人で頂く。癒されました~
~つづく~
013/ましゅ
013 - ましゅ
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊
35歳/夫・息子(5歳・1歳)・娘(0歳)/美容部/現在育休中ママです。お出かけが大好きで、子連れでもいかに楽しく・おいしく・心地よく過ごせるかを考えます。旅行では大人が充実した時間を過ごせるように、アウトドアから最新ホテルまで幅広くリサーチし、コスパ重視プランを。ファッション、食器、ランチ、絵本、花etc.……好きなことをみなさんと共有していきたいです。
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