こんにちは、いちこです。
先日、滋賀県で行われているリサ・ラーソン展を見に行ってきました。
この展覧会、ミュージアムショップも充実していて大盛況。私もかわいい子を連れて帰ってきちゃいました。
我が家のリサ・ラーソン
我が家の寝室には、バセットハウンドの陶器オブジェがずっと飾られています。長い耳とつぶらな瞳がかわいくて、見るたびに和むかわいい子です。
新たに仲間入りしたスパニエル
このバセットハウンドの隣に置きたいなと、今回新たにスパニエルをお迎えしました。
ペロッと舌を出しています。じっと見ているとふふふっと笑ってしまう愛嬌のあるお顔。
陶器オブジェはサイン入りです
リサ・ラーソンの陶器オブジェには底にサインが入っています。サインはいくつか種類があって、どのサインが書かれているのかは分からないようです。同じ陶器作品でも、違うサインのこともあるのだとか。
何とも大らかなのは、北欧ならではなのかな。
リサ・ラーソン×益子焼きのカップ
スパニエルのオブジェと一緒に益子焼きのカップも購入しました。
リサ・ラーソンは1950年代に日本を訪れて、益子焼きを広めた濱田庄司と出会い、いつか益子焼きを作りたいと思っていたのだとか。
つるっとした磁器よりも民陶が好きなので好みど真ん中。毎朝このカップで紅茶を飲んでいます。
大切にしたいものが増えました。
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▼ 特別展「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」滋賀県立陶芸の森 陶芸館にて2024年05月26日(日)まで開催中です。
088 - いちこ
会社員 / 大阪府 / LEE100人隊
41歳/夫・娘(7歳・1歳)/手づくり部・料理部・美容部/本やハンドメイド、工芸民芸、ファッションやおいしいものなど「好きなもの」がたくさんある毎日です。そんな私の日常を、ひとりのLEE愛読者として飾らず素直にお届けしたいです。2年目もどうぞよろしくお願いします。身長152cm/イエベ秋/顔タイプフレッシュ
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いちこ