尾石晴さんが講師を務めるオンラインセミナーに参加しました。
zoomを使ったオンラインで受ける講座は初めてでしたが、集中できてとてもいい時間になったと思います。
晴さんの新刊をもとに
voicyパーソナリティでありLEE本誌でも度々登場されている尾石晴さん。
去年の秋に新刊「学びの引き出し術」を出版されています。
本の表紙にあるように「自分らしく生きている人」は「学びの引き出し術」を持っています。そしてその「学びの引き出し」を上手く活用するために必要な「学び軸」を数々のワークを通して見つけよう、という内容です。
自分らしく活躍している人って憧れますよね。今よりもっとよりよく生きたいとは思うけれど、いったい何をしたらいいのかわからない。リスキリングとかって聞くけど大人の学びって何?何をやっても長続きしなくて自分にあっている学びの方法が知りたい。という人にオススメの本です。
「学びの引き出しはるラジオ」ファンの私、もちろん発売して間もなく購入していましたが一度読んだだけでなかなかワークを実践できていないままでした。
そんな中、晴さんがvoicyの番組内でアナウンスしていたこの講座。普段講演会などはなかなか受けないとおっしゃっていたのでこの機会を逃すまい!と思い、申し込みしました。
こんな講座でした
晴さんが一方的にお話される形ではなく、参加者(200人以上いたかも)にリアルタイムでアンケートを取りながら進行していく形でした。
晴さんは「期待値の調整」と言われていました。
オンラインならではの方法で参加者を置いてけぼりにすることなく、コミュニケーションを取りながら進行される講座です。とても参加者のことを考えてくれている感じがしました。
アンケートとワークを実践
ワークはこの本に掲載されているものが配布されていたので事前に印刷して手元に用意していました。そしてセミナー中のワークに取り組む時間に集中して書き込む感じ。
もちろんワーク以外にも、本では触れていないエピソードなどもあり90分の講座はあっという間でした。
今日から始められること
ワークの詳しい内容は本を見て頂くことになるのですが…「学びの引き出し術」を手に入れるための第一歩となる「ログ取り」を続けています。表紙にも書いてある「毎日5分やったことを書きだす」ことです。書く媒体(私はスマホの日記アプリ)、時間(寝る前等)を決めて、習慣化するまでアラーム(アプリのリマインダ等)をかけています。
続けるコツは「意見や感想を無理に書こうとしない。考えずにやったことだけを書く」こと。自分のログの中からヒントが見つかればラッキーぐらいの気持ちで続けていきたいと思います。
050 - ジュリ
会社員(建築士) / 京都府 / LEE100人隊
41歳/夫・息子(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/大阪出身、京都在住。毎日時間に追われてバタバタですが、ソーイングや編みものが好きでスキマ時間にちょこちょこ作るのが日々の楽しみ。お菓子やパン、保存食作りも好き。最近は小鉄の子どもの影響で鉄道に詳しくなってきて、旅の目的が電車に乗ることになってきました。
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050 ジュリ