こんにちは!076そのぴです。
LEE4月号が発売されましたね!
今回は、集英社から新刊「おしごとそうだんセンター」を出版したばかりの人気絵本作家、ヨシタケシンスケさんの特集ページについて紹介させてください!
p.180〜185 ヨシタケシンスケさんと考える「はたらく」ってなんでしょう?
先月、新刊となる「おしごとそうだんセンター」を出版したばかりのヨシタケシンスケさん。
集英社からは初となる書籍出版と聞き、私もすぐに予約して購入しました!(新刊の感想は、また後日ブログに書けたらと思います。)
LEE4月号では、インタビュー記事が見開き2ページ、そして「ヨシタケシンスケさんの質問箱」と題した我々LEE100人隊とその子供達のお悩み相談コーナーが見開き1ページとたっぷり特集されています!
大変面白いので、皆さんにも是非読んでいただきたいです。
質問箱の回答に涙
ありのままを肯定してくれる、ヨシタケシンスケさんの言葉
今回、大変光栄なことに、私からの質問と私の息子(3歳)からの質問にヨシタケシンスケさんが答えてくださっています!!嬉しい!!
(自分の質問にヨシタケさんが答えてくれるなんて…LEE100人隊になって本当に良かったと思いました。)
因みに私の質問は、いつも子供達に怒ってばかりという子育ての悩みについて。
この質問に対するヨシタケさんの回答を初めて読んだ時、思わず涙が込み上げてきて、それと同時に心がスーッと軽くなりました。
幼い子供達の子育ての事で悩んでいると、「こんなにかわいいのは今だけだよ〜」とか、「子供達が大きくなった時に後悔ないよう、今をもっと楽しんで!」という悪気の無い激励の言葉を頂くことがたくさんあります。
その言葉に本当に悪気はなく…素直に受け止められない自分が悪いのですが、「そんな事は承知の上!わかってるけど、それが出来ないから困ってるんです!」と、いつもなんだか腑に落ちない…。余裕がないときは特に。
子育てをして初めて、自分で自分の感情をコントロールするのがここまで難しい事なんだと知りました。
そして、「こんなんじゃ駄目だ…もっと毎日笑顔で過ごさなきゃ」という義務感にジワジワ苦しめられていたような気がします。
でも、今回の質問箱でヨシタケシンスケさんに頂いた回答を読んで、「あー、そんな捉え方があるのか!」と目から鱗でした。「今のままで、私十分幸せだったんだ!!」と。
インタビュー記事の内容もそうですが、ヨシタケシンスケさんの、ありのままを受け入れて肯定してくれる感じ、「それでもいいんじゃない?」というマインド・言葉にいつも心がときほぐされます。
だから、ヨシタケシンスケさんの絵本は面白い!
これからも、悩んだ時はこの回答の言葉を思い出そうと思います。
息子(3歳)から、ヨシタケシンスケさんへの質問は?
普段から、「おしっこちょっぴりもれたろう」や「わたしのわごむはわたさない」など、ヨシタケシンスケさんの絵本が大好きな3歳の息子に、
「この絵本を書いているヨシタケシンスケさんに、質問したら答えてもらえるかもしれないよ?どんな事聞いてみたい?なんでもいいよ?」と聞いてみました。
3歳息子「うーん、、じゃあ、『ママにおこられたとき、どうしたらママのきもちをしずめられますか?』って、ききたい。」
!!!笑
これが息子からの質問でした。笑
可愛すぎませんか?(親バカ)
採用してくださったLEE編集部のご担当者さま、ありがとうございます。
どうしたらママに怒られませんか?ではなく、どうしたらママの気持ちを落ち着かせられるか…それを知りたかったんだね。そうだったんだね。そんな事を君は考えていたんだね。ありがとうね。
確かに私がプリプリイライラしている時、いつも少し困った顔をしながら「ママ!(ニコッ)大好きだよ!」と笑いかけてくれる息子…。末っ子特有の周りの空気を読んで行動する感じ、もちろん私も気付いてました。(これは長男の時は無かった!)
ヨシタケシンスケさんの回答を息子に伝えてあげようと思います。君はもう今のままでいいのだよと。
そして、2つの質問を見た方は、そのぴさんはどれだけ家で怒りまくってるの??と思われたかと思います!汗 スミマセン。
ヨシタケシンスケさんから貰った言葉を胸に刻んで、また明日から頑張ろうと思えたLEE4月号でした。
076 - そのぴ
専業主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊
34歳/夫・息子(7歳・3歳)/手づくり部・料理部・美容部/「自分の機嫌は自分でとる」をモットーに、身近にあるちょっと気分の上がるモノ・コトを皆さんにシェアしていきたいと思っています!ファッション、コスメ、生活雑貨など、コスパの良い物を探すのが得意。新居への引越しをきっかけに、観葉植物やお花の寄せ植え、インテリアを整える事も最近は趣味の一つに。いかにおうち時間を充実させるか……日々模索しています。身長154cm。100人隊2年目。
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