ちゃんとしたお家は一汁一菜が当たり前!そんな常識でしょ!という発想を覆してくれる本が
「一汁一菜でよいという提案」/土井善晴さん
養老孟司先生のYouTubeでおすすめの本、と紹介されていて、動画で何度も出てきたので気になって図書館で借りました。
レシピ本ではなく、食事のあり方、というか、なんとも深い本でして、栄養面、子どもの成長、記憶に残るもの、たくさんたくさん考えさせられます。自分の子どもの頃も、ああそうだったなぁ、と思い出しました。
丁寧に炊いたご飯と、具沢山のお味噌汁、あとお漬物があれば十分。
食べてすぐに「美味しい!」ではなく、食べた後に満たされる。
大切なのは子どもがいる前で作ること。(私は子どもがいないときに作って、作り置き食べさせていることがほとんどなので、なるほど・・・!と反省)
とってもよい本に出会えて、図書館で借りるだけでは物足りなく、早速何度も読み返したい本です。買おうかな・・・。
あとはこちらの「料理上手の台所」という本も借りたので楽しみにゆっくり読みます〜!
TB - みぽぽ
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・娘(6歳・4歳)/手づくり部・料理部・美容部/丁寧につくられた焼き菓子を求めて出かけることが大好きです。最近は健康にもやる気が芽生え、運動、腸活や温活に、少しずつ取り組んでいます。今年度も100人隊の活動を楽しみながら投稿させていただきます。少しでもみなさまのお役に立つ情報お届けできたら嬉しい気持ちです。
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038 さとさ