LEE3月号の別冊付録「感動ひき肉Book」。

作りやすいレシピが盛り沢山で、私も活用中です♪

さて、今回はその中から本多理恵子さんの「キーマカレー」を作ってみました。

こちらは「感動ひき肉BOOK」の中で「LEEひき肉レシピ傑作選」として紹介されているレシピです。同じくLEEひき肉レシピ傑作選から作ったトマトケチャップのハンバーグはこちら↓

【LEE3月号】「感動ひき肉BOOK」からトマト&ケチャップ味のハンバーグを作りました！

玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、全部みじん切りです。

とてもシンプル！

そして全てをフライパンに投入します。お肉もそのままフライパンにGO！

ここでカレーのルーもポンポンポンと入れてしまいます。

全ての材料をフライパンに入れたら、あとはケチャップとオイスターソースを回しかけるのですが、これも計量スプーンで分量を計らなくてOKなコツがレシピで紹介されております。(＝計量スプーンを洗う手間も省けます。)

ケチャップの後ろに写り込んでいるのが、カレーのルーまで入れた状態のフライパン。このあと蓋を閉めます。

ちなみに、ひき肉BOOKを見ながら「今日はキーマカレーを作ろうかな♪」と思い立ったあと「あ、今オイスターソース無いかも…」と気がついたのですが、帰りに立ち寄ったコンビニで探してみたところ普通に売っていました。

コンビニでオイスターソースまで買えるなんてありがたいです！おかげで無事にレシピ通りのキーマカレーが作れました〜♪

さて、材料を全部入れたらあとは蓋をして火にかければOK。

10分の蒸し煮で美味しくできました！さすが、「料理がしんどい日のレシピ」として紹介されているだけあって、気負わず作れます。

手軽だし洗い物が少ないのが◎

お皿に盛った後、彩りが欲しいと思い立ってパセリも散らしてみました。オイスターソースの活躍により深みのある味わいに！

キーマカレーは食べ終わった後の洗い物もラクチンで、しかも普通のカレーより手早く作れるというのが嬉しいポイント。

これからカレーを作る時はキーマもあり、というかキーマの方がいいかも、と思ったレシピでした。

詳しいレシピはこちらからも！

【加熱時間10分】「キーマカレー」レシピ／本多理恵子さん