最近月に1回程度ですが、岩盤浴に行っています。
世の中的はサウナブームですけど、サウナよりもじわじわゆっくり発汗する岩盤浴がなんとも気持ちが良くて。
ごろん、と寝っ転がれるのも好き。
そこには垢すりエステ的なものも常設されているのですが、そう安くもないですし、時間も取られてしまうので、実際には入ったことはなく。
でも気にはなっていて、とりあえず家でも手軽に使える垢すりタオルを、と思って購入したのがこちら。
【絹姫】シルクボディタオル
絹、といえば世界遺産にも認定された「富岡製糸場」
その富岡製糸場がある群馬県で生まれたタオルです。
海外でも高い人気の『ぐんまシルク』
群馬県の繭生産量は全国の4割、生糸は6割を占めていて、日本一の蚕糸県と言われているそう。
きめ細かな蚕の飼育と高度な製糸の技術が生んだ群馬県産のシルクは、しなやかさと光沢に優れ、気品さえも感じます。
「ぐんまシルク」として認定された生糸、絹製品にはぐんまちゃんのイラストが入った認証マークが発行され、この絹姫のタオルもそのひとつ。
確かな品質ゆえに「ぐんまシルク」は海外でも高く評価されているんだとか。
ちなみにこちらはハーフサイズ。
まずはお試しに、と思って購入しましたが、それでも27×45cmあるので、そこまで小さくは感じません。
なにより驚いたのは、この薄さ。
見て!こんなに薄い!!
こんなのでゴシゴシからだ洗ったらビリっといきそうじゃない?笑
いやいやご安心を。
絹の強度は、綿よりも、ナイロンよりも、ポリエステルよりも全然強いんですって。
で、そもそもゴシゴシ洗うものではなかった、、
でも、でも、なんとなく垢すりタオルと聞くとゴシゴシ洗いたくなりません?
で、ちょこっとだけ自己責任で一部だけゴシゴシ洗ってみたら(内緒よ)、、
そしたら、やばいくらい垢出ました…(ワタシキタナイ、、涙)
でもこれは確かに続けてはいけない気がして、その後は普通にボディタオルとして使用しています。
垢が目に見えなくても、肌の古くなった角質はきれいに絡め取ってくれているようなので、このまま絹肌目指して使い続けたいと思います。
絹つながりで、もうひとつ。
【絹屋】シルクハンドグローブ
冬の手指の乾燥、ひどくないですか。私だけ…?
もうカッサカサになるんです。
寝る前にはできるだけたっぷりのハンドクリームを塗り込みたいけれど、お布団の中でスマホも見たい。
(寝る前のスマホ、あまり良くないとわかってはいてもーー)
それを叶えてくれるのがこちらのシルク手袋。
シルク100%の手袋ですが、指先部分だけ導電糸が使用されているので、スマホのタッチパネル操作が出来ちゃう。
これならハンドクリームを塗ったベトベトの手でスマホを触らなくて済むのです。
ちなみにこちらは小さいサイズ。
女性の手にもフィットするので、指先が余って操作しにくい、なんてこともありません。
通気性も良く、このまま寝ても蒸れたりせずに快適です◎が、
時々暑いのか笑、朝には取れていることもしばしば。。
とはいえ。
やはりこちらを愛用してから手先のカサカサが去年よりはマシな気がしています。
この冬は手放せそうにありません。
あけみちゃんも『絹屋』のナイトキャップを愛用されています〜
TB - はまこ
会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・息子(11歳・8歳)/料理部・美容部/服が好き。雑貨が好き。食べることが好き。そして実はお酒も大好きです!子ども中心だった生活から少し余裕が出来て、今は友人と出掛けたり、展示を見たりする楽しみも増えてきました。100人隊はまさに第二の青春!丁寧とはほど遠くも、日々の暮らしを楽しんでいます。身長153cm。
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TB はまこ