今日も今日とて季節の手仕事を勤しむ。秋は色々と誘惑が多い。疲れているはずなのに勝手に動いてしまう。だって素敵なものが周りには溢れているから。きっとそれは当たり前のようで当たり前ではない尊い日々。だからやっぱり体が自然と動いてしまう。少し前に赤りんごでセミドライアップルを作ったら、青りんごでもセミドライアップルを作りたくなったよ。
旬の逸品
青森県産青りんご「名月」

赤りんごのセミドライアップルを作ったら違う色のりんごでも作りたくなって、スーパーへ行き目に留まったのは青りんご。名月と言う名の青りんごはそのまま食べても十分に美味しく切るととても瑞々しかった。それはそれはシャキッとした歯ごたえで甘~いりんご。
Let’s cook!
わたしのセミドライアップル作りの工程①
お砂糖とレモンに浸かる青りんご「名月」

つまみ食いが止まらない。でも止める。止めた先には美味しいセミドライアップルがあるのだから。
わたしのセミドライアップル作りの工程②
密封した保存袋の中で浸かり冷蔵庫へGO!

紅玉と水分の出方が微妙違う!←オタク気質の戯言。
わたしのセミドライアップル作りの工程③
オーブンの最低温度で限界低温焼成

一晩寝かせた青りんごを煮たあと、オーブンで焼成。今回、良い煮詰め具合がいまいち分からず副産物と期待していたりんごシロップがほとんど無くなってしまいました。
わたしのセミドライアップル作りの工程④
焼けると大人っぽいセミドライアップルになった

完成~。同じ量のお砂糖とレモンを使ったのに味が違います。りんごにも個性があって色々な表情がありますね。出来上がったセミドライアップルはそのまま食べる分を除いて、残りを別のお料理に変身させます。続く。。
Yummy
アメリカ式の感謝祭へ参加
お腹いっぱいThanksgiving day /サンクスギビングデー2023

アメリカ合衆国やカナダなどで祝われる祝日のひとつ、サンクスギビングデー(感謝祭)。今年も有難いことにお誘いを受け七面鳥の丸焼きなどなどご馳走になりました。

手作りされた七面鳥はしっとりジューシーなのでどんどん無くなる。しかし買ったパサパサ七面鳥はたんまり残ってしまい見慣れた佇まいがずっと目の前に。もはや置物。ご心配なく、最後はちゃんとみんなで分け合ってお持ち帰りしました。

七面鳥には欠かせないクランベリーソース。甘いのに不思議と合う。でも食べ始めた頃はこの組み合わせに違和感しかなく避けていた時期もありました。青かったな、自分。でもいつの頃からか当たり前に食すように。似た感覚を表現すると日本のおはぎかな。おにぎりにあんこがのっているなんて!と見て受けた衝撃(土地柄?こちらでは普段から和菓子より洋菓子がよく食べられている。)懐かしい。他にも色々たくさん食べてもうお腹はぱんぱんに。幸せいっぱい感謝しかありません。この日を境に日常はあっという間にクリスマスへ。2023年を最後まで楽しみましょう~。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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