French Cuisine
初訪問!
フレンチの邸宅レストラン“Les Sens(レ・サンス)”へ
先日、関西に住む母が1人で東京へ遊びに来た折、こちら方面にも立ち寄ってくれまして、横浜市内のフレンチレストラン“Les Sens(レ・サンス)”でコース料理を頂いて来ました。オーナーシェフは、南フランスの3つ星レストラン「ローベルガード」や「ジャルダン・デ・サンス」などなどで修行を積まれたという、横浜のフランス料理の巨匠・渡辺健善氏。
オーナーさんこだわりの扉だそうです。
the chef’s selection course
オーダーしたのは
シェフのおまかせコース
飲み物は、母は「キール」、私は「カベルネジュース(ノンアルコールのぶどうジュース)」
まずはアミューズ。スワン仕立てのシューと豚のリエット/生ハムとチーズ/大根とじゃがいものポタージュ ピスタチオとクランベリー。
前菜。ビジュアルから華やかで思わず目を奪われます…!そして食べ進めると、フランス産の鴨をじっくり火を入れて柔らかく仕上げたという鴨のコンフィが。
fish & meat
お魚とお肉、2つのメインが楽しめる!
メインのお料理は
まずはお魚。素材は全て産地直送というこだわりっぷり。この日は鱒でした♩ フヌイユというお野菜を初めて頂きましたが、フヌイユはフランスでの呼び名で、フェンネル(和名はウイキョウ)のことだそうです。フヌイユの根っこの球状の部分が使われていて、セロリにも似ているけど不思議な食感と歯ごたえ!フランスから届いたそうですよ。クリームのソースがプチプチ食感の五穀米リゾットにピッタリ。
メインとメインの間に、口直しのレモンのグラニテ。
そしてメインのお肉料理は、なんと鹿肉!
Dessert…
デザートは
デザートが運ばれて来た瞬間に「すごい…!」と思わず小さな歓声をあげてしまったのは言うまでもありません。グラスの上にのっているのは、なんと綿菓子♡ ココアパウダーがかかっています。
最後に、低温でじっくり焼き上げたという、ガトーショコラ! あっと驚くデザートをいただいた後で、まだこんなサプライズが!と嬉しくなりました。
「五感すべてで楽しんでほしい」というオーナーシェフさんの想い、心のこもったお皿の数々でしっかり堪能しました。
ごちそうさまでした୨୧‧̍̊·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧
「レ・サンス(Les Sens)」はこちらのお店が本店ですが、たまプラーザ駅から徒歩5分の場所に「フレンチバル レ・サンス」もあるようです。フレンチバルのほうがカジュアル寄りの雰囲気。いつかフレンチバルのお店にも行ってみたいです…!「レ・サンス」は公式Instagramにてメニュー情報や営業日情報など発信されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
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TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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