こんにちは。りーぬです。
ウヴルさんのフラワーレッスンに参加させていただきました。
2回目!
自由演技が楽しい
クリスマスリース制作
今回は、緑の枝葉をはじめに用意してくださっていたので、アトリエはオレゴン産のモミ・ヒムロスギ・ユーカリ・ブルーバードなどの香りでいっぱい。
田口さんの説明をきいてから、作業がスタートします。
シンプルにいく?
何色にする?
色や方向性で迷走

まんまるの芯に、ぐるぐる巻きのロールワイヤーで、グリーンをひたすら巻きつけていきます。

ドライになっても綺麗な花々を沢山用意いただき、自由に選んで◎
なんて贅沢な空間。
次女に説明したら
お花のバイキングだね♪
と言ってました。まさにそうです。
「この材料でこれを作りましょう」と見本があるわけではないので、見よう見まねで作業開始。
気分でブルー・ピンク・白と入れ始めたものの、つまらなくなり、途中で赤も入れてみたら…
もはや色味が溢れてしまいわからなくなりましたが、直感で無心に仕上げようと覚悟を決めて諦めずに続けました。

リースは通年飾る方も多く、赤を入れずに、シンプルにグリーンと青や、グリーンと白色のみで仕上げる生徒さんが多いようです。
田口さん流
リース制作のコツ
奥行きや動きを調整して華やかに
先端の綺麗なグリーンは手前に。
切り口の見えるあまり見映えのよくないグリーンは、奥行きを出すためのボリューム要員として奥側に。
材料を10センチ程度にカットして使います。

ウヴルさんらしい躍動感のあるリースにするには、長さのあるグリーンを時々、奥行きを見ながら入れていくのが良いそうですが、簡単そうに見えて、とっっても難しかったです!
途中、田口さんに手伝っていただくと、何とか動きが出てきて、モチベーションが上がりました。
ワイヤーは奥から手前にぐるぐる巻いていきますが、いつの間にか手前から奥に逆回転していて大失敗。
それでもいいですよーという優しい言葉に勇気づけられ、最後まで諦めずにグリーンを巻き付けることができました。
気がつくと、手が真っ黒に。
華やかなリースはこうやって出来るのだなと、舞台裏の大変さも知ることができました。
ありがとうございます!
リボンもお好きに♡
完成品を写真撮影して終了

最後は田口さんが調整してくださり、上下を決めたり、リボンまでサービスしてくださいます。


リボンでおめかししたリースを写真撮影し、終了。
生徒の皆さんの個性豊かな各々のリースを見るのも、至福の時間。

1年経って茶色になったリースもありましたが、味があっていいですよね。

自分で作ったリースの経年変化も、楽しみたいと思います♡
初めてのレッスンの記事はこちら↓
りーぬ
TB - りーぬ
会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(17歳)・娘(14歳・9歳) /手づくり部・料理部/ 高校生、中学生、小学生3人の育児と仕事に奮闘中。健康のために、野菜多めの食事やヨガ、ピラティスで心身を整えています。インテリアやファッション、カフェでお茶する時間も好きです。日々を大切に、好奇心を忘れず、家族や周囲を笑顔にできるような暮らしまわり、体づくり、料理、働き方などのライフスタイルや感性をLEEで勉強中。自分自身が「いいな」と思ったことを人に伝えることが好きです。読者モニター経験、LEE100人隊7年目。身長162cm。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。



















TB りーぬ